母校愛という概念がある。あるが、自分にはさほどない。そう…斜に構え過ぎたがゆえだ。おやすみプンプンやライチ光クラブ、金属バットが好きな輩なんてそんなもんだろう。


少なくとも大学においては皆無だ。きっといつかできるのだろうと思ってたら、言葉通り一人もできなかった。バイト柄、千葉、埼玉、東京、神奈川、たまに茨城と飛び回っていた記憶しかない。もはや大学なんぞは卒業できりゃよくて、いかにしてバイトをするために、授業を削るかしか考えていなかった。自分の大学の前で、見たことある人たちに、見せたことのない笑顔で、ティッシュ配りなどしていたのはもはや狂気の沙汰としか言えない。


一方中高である。ときわは中高一貫であり6年間同じ仲間と過ごしてきたわけだが…。ラリってた。ラリりすぎて母校愛もなにもなく、ただひたすらに各方面への謝意しかない。ローラースケート通学は本当にキモい。


そして小学校だけど、上の通り中学受験しているのでそもそも絡みがない。もはや皆んなが何しているかも分からん状態。成人式が地区制で小学校の同期は同期で集まっているのを見て非常に悲しい気持ちになったのが最後の思い出。私、リレーの選手だったのに🥺


ということで、母校愛という概念なくして生まれてしまった。俺にはsasukeしかないのか…。