須佐神社。
「出雲国風土記」にも登場して、全国に数多くある須佐之男命ゆかりの神社の中で、唯一御魂を祭る由緒正しい古社。
須佐之男命といえば、ヤマタノオロチを退治した、いわばヒーロー。
(その前にはいろいろありましたが。。。)
その須佐之男命が、この地は良い国として、須佐の名をつけたとされている地に建てられています。
本殿は1861年(文久元年)建築の典型的な大社造り。
出雲大社を訪れたあとだったので。
「こちらも大社造りだねぇ。」と話しながらしみじみ眺めました。
社殿裏にある樹齢1200年ほどと推定される大杉がご神木。
この地を守るかのように立っていて。
木陰は、真夏日の暑さを感じさせない
やさしい空気が流れていましたよ。
なぜか。
鳥居の横の柱に、狛犬形の石が置かれていました。
誰かが置いたのかなぁ??
気になったのでさいごにパチリ
【須佐神社】
奈良時代には須佐社、平安時代には須佐神社、室町時代には十三所大明神、天文年間には大宮大明神、近世では須佐大宮、また出雲大宮、そして明治4年に今の須佐神社と制定。主祭神は須佐之男命。ほかに稲田比売命、足摩槌命、手摩槌命とヤマタノオロチ退治に登場する四神が祀られています。
◆島根県出雲市佐田町須佐730
須佐之男命といえば、ヤマタノオロチを退治した、いわばヒーロー。
(その前にはいろいろありましたが。。。)
その須佐之男命が、この地は良い国として、須佐の名をつけたとされている地に建てられています。
本殿は1861年(文久元年)建築の典型的な大社造り。
出雲大社を訪れたあとだったので。
「こちらも大社造りだねぇ。」と話しながらしみじみ眺めました。
社殿裏にある樹齢1200年ほどと推定される大杉がご神木。
この地を守るかのように立っていて。
木陰は、真夏日の暑さを感じさせない
やさしい空気が流れていましたよ。
なぜか。
鳥居の横の柱に、狛犬形の石が置かれていました。
誰かが置いたのかなぁ??
気になったのでさいごにパチリ
【須佐神社】
奈良時代には須佐社、平安時代には須佐神社、室町時代には十三所大明神、天文年間には大宮大明神、近世では須佐大宮、また出雲大宮、そして明治4年に今の須佐神社と制定。主祭神は須佐之男命。ほかに稲田比売命、足摩槌命、手摩槌命とヤマタノオロチ退治に登場する四神が祀られています。
◆島根県出雲市佐田町須佐730