リンパ浮腫外来 vol2 | みすのブログ

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2013年7月に左卵巣癌(類内膜腺癌Ic(b)期)と診断され左卵巣を摘出後経過観察。そんな中、2016年1月に右卵巣の肥大が判り3月に手術にて右卵巣・子宮全摘、大網・リンパ節の切除。原発の右卵巣癌(類内膜腺癌IA期)と診断され、現在経過観察中です。

前回のリンパ浮腫外来から3か月弱。

そして、弾性着衣を装着してからも3か月弱ストッキング

 

婦人科の外来で、チョチョッと診察?を受けリンパ浮腫外来へ病院

 

触診をしてもらうと、下腹部のむくみは かなりやわらかくなっているとのこと笑

その後、両脚の測定メジャー

『前回と変わりないですね』

・・・みほち

 

『変わりないということは、良くなっていないということですよね・・・↓

 

『今は、悪くなっていないことをBESTとしましょう。

 これから夏に向けて血流が良くなると、リンパも溜まりやすくなります。

 弾性着衣を装着するのも大変になり、装着をやめてしまう人もいます。

 そうすると、症状は悪化してしまいます。

 もし、今の着衣が装着しづらければ、鼠蹊部を圧迫しないタイプの市販のガードルを使用しても

 いいですよ。

 一度皮膚が緩んでしまうと、症状を改善させるのは容易ではありません。

 弾性着衣とマッサージで現状を維持させるようにしましょう。』

 

との事でした。

まだ装着し始めて3か月・・・

長い目で見る必要があるとは思いながら、前回話しのでた手術の事を改めて聞いてみました。

すると

 

『今の状況がどれだけ改善するかは分かりませんが、

 リンパ管はとても良さそうなので、手術をすればかなり良くなると思います』

 

ん~、そうか。

数年後 何も変わらなければ手術という選択肢も考えようそうか…。

 

そして、悩んでいることが もうひとつ。

術後からずっと、横向きに寝ると、骨盤から足の付け根の辺りが痛くなり とても眠りが浅い状態にあること。

そのことを話すと

『リンパの流れが悪いので、そこに重さがかかって痛くなってしまうんだと思います。

 もう少し筋肉をつければ改善すると思いますよ』

 

ってことは、運動…だね…考える

ん~、それも考えようかうーん