前回のリンパ浮腫外来から3か月弱。
そして、弾性着衣を装着してからも3か月弱。
婦人科の外来で、チョチョッと診察?を受けリンパ浮腫外来へ
触診をしてもらうと、下腹部のむくみは かなりやわらかくなっているとのこと
その後、両脚の測定
『前回と変わりないですね』
『変わりないということは、良くなっていないということですよね』
『今は、悪くなっていないことをBESTとしましょう。
これから夏に向けて血流が良くなると、リンパも溜まりやすくなります。
弾性着衣を装着するのも大変になり、装着をやめてしまう人もいます。
そうすると、症状は悪化してしまいます。
もし、今の着衣が装着しづらければ、鼠蹊部を圧迫しないタイプの市販のガードルを使用しても
いいですよ。
一度皮膚が緩んでしまうと、症状を改善させるのは容易ではありません。
弾性着衣とマッサージで現状を維持させるようにしましょう。』
との事でした。
まだ装着し始めて3か月・・・
長い目で見る必要があるとは思いながら、前回話しのでた手術の事を改めて聞いてみました。
すると
『今の状況がどれだけ改善するかは分かりませんが、
リンパ管はとても良さそうなので、手術をすればかなり良くなると思います』
ん~、そうか。
数年後 何も変わらなければ手術という選択肢も考えよう
そして、悩んでいることが もうひとつ。
術後からずっと、横向きに寝ると、骨盤から足の付け根の辺りが痛くなり とても眠りが浅い状態にあること。
そのことを話すと
『リンパの流れが悪いので、そこに重さがかかって痛くなってしまうんだと思います。
もう少し筋肉をつければ改善すると思いますよ』
ってことは、運動…だね…
ん~、それも考えようか
手術からもうすぐ1年。
術後3~4日後に右足に現れたリンパ浮腫は、その後のマッサージによって治まったものの
今は、左足鼠蹊部と太もものリンパ浮腫に悩まされています。
そして、今日初めてのリンパ浮腫外来へ。
診断の結果、両足ともひざから下の浮腫みはなし。
気になっている左足は、ひざから上、
気になっていなかった右足も太ももの半分から上に、左足と同じくらいの浮腫があるとのこと。
また、骨盤あたりまで浮腫はあって、マッサージのやり方を改めて教わりました。
それと同時に、弾性ストッキングを2足予約。
1足20,000円くらいと高価…。
毎日の着用で半年後には新しいものにしないといけない。
申請することによって代金の一部は戻ってくるようですが、病気をするってとてもお金がかかります。
手術になると、1週間くらいの入院で30万円程度かかるとか・・・。
私の状態は軽い方ですか?
との質問に
重症ではありませんが、症状が出ている以上軽症ではありません。
対処法がある限り、早め早めに地道にやっていきましょう。
というお応えを頂きました。
3週間後には注文したストッキングが届きます。
履くのにかなり苦労しますが、頑張っていい方向に向かわせたいと思います。
いつもは土曜日に行っている松本あめ市ですが、今年は歩行者天国になる日曜日の今日行って来ました
お目当の干支の置物とダルマを購入しました。
今年はこんな感じの置物に
そして、ランチは毎年寄っている『民芸レストラン盛よし』へ。
でも、やっぱり食後の甘いものは別腹ですっ
これがまたかなりの量で、モカの苦味がきいていて、とっても大人な時間を過ごせた気がしました
松本市は、今日が成人式のようで、綺麗な着物姿の女性を沢山見かけました。
成人された皆様、おめでとうございます㊗️
私は、成人式の日に体調を崩して、友達と一緒にこの日を楽しむことが出来なかったなぁ。
皆さんは、素敵な1日を過ごせますように