![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
どの選手も、コロナ禍の中、トレーニングを積み、大会が開催されただけでも、幸せなことと感じてらっしゃるかと思いますが、想定外の結果に対するコメントに、やっぱりそうだな~と思うことがありました。
最終区で3分以上の差があった、二位の駒沢大。
監督でさえ、難しいだろうと思っていたそうです。
しかし、いつのまにか(でもないのかもしれないけど)
差は一分台に。
監督は、ワゴン車のスピーカーで選手に向かって声を掛けます。
「やっぱり、お前は男だ!」
これを聞いて、もちろん体力もまだのこっていたのでしょうが、石川選手は、さらに奮起し、結局一位でゴールし、チームは総合優勝になりました(総合優勝は、往路と復路の合計タイムが一番早いチーム)。
逆に、苦しい表情だった創価大の選手は、おそらく、想定外の優勝が目に見えてきたことによるプレッシャーで前日眠れなかったり、当日も過度な緊張があったのでは?と言われています。(コメンテーターのお話)
一方、常勝チームで優勝候補だった青学大は、主力選手が出場できず、そのため強化していた選手が往路の早い段階でかなり遅れてしまいました。層が厚いはずの青学でも、リーダーだった神林選手の欠場がもたらしたものは大きかったようです。
どの選手も、箱根を走ることができるくらいですので、素晴らしい身体能力をもっているはずなのに、当日は、普段のチカラ以下だったり以上だったり。
それは、気持ち、精神状態が大きく左右しているから。
青学は、復路は想定を裏切らない、優勝(復路最速タイム)でした。
しかし、監督でさえ、往路の結果を見て、10位以内のシードを守ることを目標にしようと考えたくらい。あの有名な原監督もやっぱり「人」です。
今のスポーツ選手は、メンタルの強化もされていると聞いていますが、
チームで参加していても、駅伝は、走っているときは、一人だけ。
チームメイトと同時にプレーをするスポーツとは違います。
今年は、沿道の応援も自粛でしたから、孤独感はなおのこと。
人は、心の状態で、もっているものが十分に発揮できたりできなかったりします。
駅伝のように数字がわかりやすいスポーツでははっきり成果が目に見えますが、
普段の生活や仕事でのパフォーマンスが思うように上がらないとき、
原因は「気持ち」にあるのかもしれません。
そして、
仲間の存在やかけられる言葉によって、「気持ち」は良い方向に向かってきます。
あなたにも、あなたの気持ちを上げてくれる、大事な人がきっといるはずです。
いなかったら、過去に、こういうことを言われ、嬉しかった、がんばれたという経験はなかったでしょうか?
同時に、あなたもだれかにとってそんな大事な人になっているはず。
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