霊のようでそうでない存在がいる。
何度か私にコンタクトを取ろうとしてきた。
「私達はあなたに危害を加えるつもりはありません」とかテレパシーとかで伝えてくれたらいくらかマシなんだろうけど
突然奴らが近づいてくるのがわかる。
と同時くらいに金縛り状態になる。
壁を通り抜けて来るくせに存在感があり
人の優しさみたいなものが一切無く
物凄い恐怖を感じさせる
私に触れようとした瞬間から毎回記憶が無い。
絶対何かをされている気はするのだけど
思い出せない。
幽体のようなロボットなのだろうか?
異次元からくる宇宙人なのだろうか?
子どもの頃から左手首の内側少し上あたりに
アザがあった。アザが自然に消えることはあるのだろうか?
それに気づいたとき その位置にカッターの様なもので付けた、くの字型の切り傷の様なものがあった。そこを怪我した記憶は無い。
アザは何らかのマークであり、今の私にはその資質の様なものが無くなったということかもしれない。