先日、
フルカウルやロケットカウルの
話を書きましたが
その物語には
続きがありまして・・・
それはそれは、
昔々のお話であります。。。
〇古中坊で
免許が無い頃に・・・?
サーキット!
と思ってたところで
乗っていた
GT380B5から・・・何年かして
〇古がやっと免許を取って
念願のヨンフォアを
譲ってもらった頃・・・
(〇古もクソガキだったんですよ
・・・みんなと同じで?!)
〇古は当時
ドカに憧れていた?
レーサーだったから?!
ロケットカウルを
付けていたんですけどね・・・
でね、
レーシングクラブ仲間と
ツーリングで
相模湖に行ったときに
八交機の白バイに捕まって
八交機の本部に
連れていかれたのさ・・・
(*´Д`)=з
純朴な〇古少年に対し
そんときのマッポが言った言葉!
「お前!これぢゃあよ~」
「ヘッドライトが
まっすぐ前しか照らさねぇぢゃね~か!」
「相模湖とかの峠道でハンドル切った時に」
「曲がりたい方向を照らさねぇだろ~!」
・・・???!!!
って言われて
物凄い大勢のマッポに囲まれ
整備不良のキップを切られた。。。
マッポの野郎ども
物凄い乱暴な言葉使いだった。。。
純朴な〇古少年は、うかつにも
「あ!そっか!ナルホドね。」
って信じてしまった。。。
(信じるかね?)
そして・・・
きちんと?
整備不良キップを切られて
相模湖ツーリングを終えた。
それが今じゃどうなの?
カウル着いてないバイク
探す方が大変だって~の。。。
当時のマッポは
テキト~だったから
ガキだと思って
ナメたこと
言いやがったんだね。。。
(マジにそう思って言ってたりして・・・)
その後、
〇古少年のヨンフォア
今度は、カウルを外して
SS350レインボーの
ハンドルをシボッて
付けてみたんだけどね。。。
そしたら今度は、
三交機のパトカーに捕まったのね・・・
(懲りないの・・・バカだから。。。)
そしたら・・・
またまた
純粋無垢な〇古少年に向かって
マッポがこう言いやがった・・・
「なんでシボリハンドルが
いけないかって言うとな・・・」
「ハンドルをめいっぱい切った時に」
「ハンドルのエンドが
自分のお腹に向かって刺さるんだ」
「こうだろ~」
と言って
ハンドルをいっぱいに切った。。。
純粋無垢な〇古少年は思った・・・
(思うなよな~)
“確かに!”
「あ!本当だ!
まっすぐお腹に向かって刺さるんだ!」
(ね!やっぱりバカね。。。)
って。。。
で、マッポが最後に
「お巡りさんはね
君達の事を心配して言ってるんだよ」
(あ~あ・・・信じちゃった。。。)
って言って
整備不良のキップを手渡された。。。
(ハイ結局は切りますね。。。)
しかし・・・
純粋無垢な〇古少年は
「あぁ、なんて優しい心を持った
親切なマッポなんだ」
「マッポにも
イイ人がいるんだなぁ」
との想いを心に抱きながら・・・
(ね、段々可哀想になってくるでしょ?!)
16歳の純粋無垢で
哀れな〇古少年は
ヨンフォアの月賦が
毎月大変だってのに
なけなしのバイト料で
(当時、時給380円だぞ。。。)
反則金を支払った。。。
今にして思えば
ひどいはなし!
適当なコトばっか
言っちゃって・・・
でも、
小僧だったから・・・仕方ないね。
こんなんは、ど~すんのよね。。。
純正でセパハンだは・・・
ロケットカウルついてるは・・・
ヘッドライト真っ直ぐしか照らさないよ!?
ヨンフォアより旧いのに。。。
この様な取り締まりは
明らかに言いがかりですよね~!
路上強盗に
遭った様なモノっすね~!
いわゆる恐喝だ。。。詐欺です!
怖いですねぇ
切符の理由が
ウソばっかりですから。。。
皆さん!くれぐれも、
違反切符詐欺に遭わない様に
気を付けましょう!
付け加えますが
これは、
人づてに聞いた話でも
ネットで読んだ話でもありません。
哀れな〇古少年が
体験した物語です。
実話になります。
悪しからず。
〖ミスティ インスタ〗
@misty_witch
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