霞こでまり の 花語り

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秋が突然やってきました
エアコンを切って窓を開け
風を入れ
日を過ごせるのは心地よく
あのとんでもない猛暑から
解放されると思うと
本当にうれしくてうれしくて、、
でもまだ暑い日もあるので、、
寒暖差で夏の疲れが出ないように
体調管理しなくちゃ、、ですね
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中学2年生(師範科2期)と
お花のお稽古をしました
🌾 色彩盛花 傾斜型
雪柳、玉菊、桔梗蘭
桔梗蘭で客枝をとるのが
難しかったようですが
考えながら丁寧にいけてくださいました
赤、黄、緑の鮮やかな秋になりました
🌾 准教授の生徒さんとお稽古
たてるかたち 瓶にいける
ヘリコニア、玉菊、オンシジウム
瓶が白でない方が良かったでしょうか?
ちょっと玉菊と被ったように思います
予算の関係で玉菊が一本になりましたが
もう一本高めに玉菊が入ると
もっと良かったと思います
でもキリッとした作品になりました👏
🌾 9月中旬には
日比谷のシアタークリエへ
海宝直人さまのミュージカルを
観にいきました
ミュージカル ファンレター は
2016年に韓国で初演されて以来
韓国や中国でも再演されている
人気のミュージカルだそうです
1930年代の京城(ソウル)が舞台で
難しい時代に生きる
心熱き作家たちが描かれています
さて
シアタークリエに着くと
入り口あたりから
女性のお客さんで混み合い
会場は 🈵 満席でした
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栗山民也さんの演出は見事でしたし
役者さん達の演技は細かいところまで
とても丁寧で洗練されていて
歌声もまっすぐに届きました
素晴らしかったです👏
けれども
主人公セフン(海宝直人さま)と
ヒカル(木下晴香さん)
→実は実在しない女性
そして
ヘジン(浦井健治さん)の関係や
韓国の時代背景が複雑で
私にはわかりにくいところもあり、、
このストーリーにはどこか入り込めない
私がおりました、、、
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私はどちらかと言うと
地味でも派手なもの
暗くても華やかなもの
複雑でもスッキリしたものが好きなので
(何のことやらさっぱりわかりませんよね—)
ミュージカル ファンレターは
どこか私好みではなかった、、
ように思っています
でも
久しぶりに海宝直人さまに会えた
ウレシサはしっかり抱えながら
胸いっぱいで帰途につきました
そうそう
帰りに帝国ホテルに寄って
お土産にクッキーの小箱も買いました
楽しみにいただきたいと思います
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9月 研究花のお稽古をしていただきました
一級専科
文人調いけばな
野ばら、蓮 (葉3、実1)、葦
蓮葉口花器にて
今月は一級と一級専科が別のお花材でした
他支部ではよくあることのようですが
東京支部ではもしかして初めてなのでした
一級は普通瓶花で
つる梅擬、唐胡麻、秋明菊
(いいなぁ、私も一級をいけたかった、、)
そして一級専科は久しぶりの蓮葉口花器
お花材をとめる部分が細くて
つるつるしていて引っかかる所が無い😰
思ったところに
ぜんぜんお花が入らない花器
しかも
野ばら、蓮3枚、大きくて重い蓮の実、葦
こんなに入りますか?
そもそも無理じゃないですか?
(密かな心の声です)
もうお稽古の時から
ぜんぜん とまらなくてとまらなくて、、
半泣きしてたら
我が師から大目玉くらいました
「あなた一級専科でしょ!
何やってんの!」
はい、たいへん申し訳ございません、、
なんとか苦しみぬいていけたのが
こちらです⤵️
野ばらを高く上げすぎまして
これが間違いだったかもです
以前、研究院の先生から
文人調では格が大事
野ばらより格上の蓮を上げるべきと
うかがった事を思い出しました🫢
野ばらは低くおさめるのが
良かったかも知れません
大先輩も留めるのに苦労されていました
こちらはチョーかっこいい作品でしたが
基本瓶花花器にいけられたので、、
比較的とめやすかったと思います
それで私も考えました
普通の留め方では留まらないので
野ばらにかなり長い脚をつけて
しっかりとめよう
蓮には針金を通して安定させよう!

そして研究会本番では
個性的な蓮の実が来てくれて
これが何故かしゅっと留まってくれて
おかげ様で🚩旗をいただき、、
なんだかキセキのようでした

ご審査の先生(東京支部O助教授)から
蓮の実の見せ方が良かったと
寸評いただきました
葦がもう少し左を向くともっと良かった
とのことでした
個性的な実のおかげで
いただいた95です
本当にありがとうございました🙇♀️

会場で先生がいけてくださったお花です
秋らしいお花が並び涼やかでした
来月の一級専科研究花は
自由表現(各種 変型花器)
実付き榛の木、月桃、グロリオーサ
きゃっ!
変型花器なんて10年以上いけてない、、
来月は更に悩んでしまうかも、、
久しぶりに
紫苑(しおん)の瓶花を
お稽古していただきました
紫苑って源氏物語の夕顔や野分の巻に
書かれているそうで
古くから やんごとなき方々 から
愛されていたお花なのだそうです
薄紫色の花には野趣があり
どこか儚げな趣きもあります
瓶花 紫苑、菊、薄
大先輩の作品
色彩様式 紫苑、鶏頭、小菊
鶏頭の赤と小菊の黄が鮮やかで
凛として
美しかったです

生徒さんのお稽古から二作
ご紹介します
瓶花 パンパスグラス、鶏頭、木苺
(ベビーハンズ)
パンパスグラスは3本入ってます

たてるかたち
リアトリス、鶏頭、木苺
(ベビーハンズ)
この暑い暑い夏に
いけばなのお稽古に行くのは
💦 汗だくになるし
🌼 お花ももたないし
ホントにたいへんなのですが
いざお稽古に行ってみると
盛夏には蓮や河骨などの
水ものと出会えたり
お盆過ぎれば 季節も移ろって
秋草を手にできたり
暑くても確実に陽は傾き続け
季節は進んでいることを知ります

お花の世界では
紫苑や鶏頭が秋を語り
もう新涼が始まっています


