昨日の続きです！
彼女と付き合った当初、彼女は、自分が子供だから子供を持つなんて無理！考えられない！と言ってました。
月日が7年、8年経つと周りの環境や状況も色々変わり、いつの頃からか
「子供欲しい！maruと一緒に育てたい！」
そんな事を彼女が言い出すようになりました。
私「無理だよ！」
彼女「なんで無理っていうの！？欲しいよ！育てたい！」
私「だってよく考えてごらんよ！会社になんて言うの？お父さんやお母さんになんて言う？現実には無理だよ！」
だって現実的にそんな事が出来ると思いますか？
やろうと思えばできるなんて、そんな簡単に言える課題ではありませんでした！
楽観的な私、なんでもポジティブな私、ただ、それだけはどうしても前向きに考えられなくて、と言うか正確には本当現実には無理でしょ！と信じて疑いませんでした。
ちなみにkohakuは両親、弟にカミングアウトしています。
私はしていません。
カミングアウトをする事がいい事とは思っていない派。
カミングアウトは自分はスッキリするかもしれないけど、その事を聞いた両親のその後の事を考えると、私の両親には黙っておいたほうがいい事と考えていました。
それからちょくちょく彼女は「子供が欲しい」と言っていましたが、私は想像もつかないし、ちょっと頑張って試しに想像しただけでも壁しかない選択と思い絶対無理と思っていました。
真剣に考えてみてください。
同性同士で子供を持つと言う事。
子供を育てると言う事。