壊れてるものは直せばいい、ないものは作ればいい | 風の中で

風の中で

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センサーの電池蓋
どこで落としのだろうか?
GAMIN Connectに走行記録を保存してあるので
センサーロストの場所を調べてみたら


四つ木橋の下り 
42~45km/hで走っている時に
センサーロストwwwこれは見つかりません


スポンジを切って蓋を作り黒いシートでラッピング
電池は約一年もつからこれで良しとします。

ヤフオクで落としてしまった。
ローラー台 負荷装置が壊れているとのこと
3,780円也
マグネットによる負荷だから
何とか直せるかなっと
分解・清掃して、マグネットの位置を修正して
ワイヤーを張りなおしたら
意外と簡単に復活しました。

これなら梅雨になっても
脚をキープできます。
Zwiftでもやってみようかな?

 

小1時間ほどローラーを回しました。
負荷を中間ぐらいにして
50km強
どれだけ回せるかチャレンジ
ケイデンス160位で
最高速95km/h(5秒継続)

もちろん道の上と違ってローラー台は
スピードが出やすいです。
でも、ビンディングシューズではなく
スニーカー・Gパンでも意外と回せるものです。
ローラー台は汗が半端ないです。
対策しないと・・・

 

基本 オークションでは手渡しの物を
落とすようにしています。

現物を目で見てからでないと
怖いからね、

今回は、リサイクルショップからの
オークション出品

支払いの時に、従業員の人から
自転車は詳しいですか?と聞かれたので
そこそこです。と答えると

見てほしいものがあると
奥からサーベロのカーボンフレームを出してきた。

サーベロの中古カーボンフレームだから
20万ぐらいの値段をつけたいとのこと
サーベロはわかりませんよと言いながら
フレームをチェックしてみた。

写真のフレーム


パッと見違和感、サーべロっぽくない
触ってみると、ロゴがおかしい
カッティングの上からクリアーを吹いた感じ

シリアルナンバー部に生産国(殆どのカーボンは台湾)
デザイン場所 サーベロだとトロントかな?
の表記は無く アルファベットと数字の羅列
許可をもらって フロントホークを外して
ヘッドチューブ内部を覗いて見た
カーボン繊維が毛羽立っている

外観はきれいなんだけど
内部構造まではチェックしないんですね
これはもう、お国柄です。

これで、間違いない
これ、中華フレームですよ。と
お店の人に伝えてあげた。

8万で買い取ったらしい
 

リサイクルショップの人も騙されるって
嫌な世の中ですね、最近の中華フレームには
各メーカーの車体そっくりなものに
カラーリングされて日本に入ってくるので
要注意ですね。

 

ちょこっと工作です。
バックミラー今までのやつでも見えるんだけど
下ハン握るときに邪魔でしょうがない


色々持ち替えて走る癖があるから

上野のY'sでハンドルミラーを購入してみた。
ワンコイン也
付けてみたらバーハンドル用
空しか見えませ~~ん

 

100均のスマホスタンドの軸を使って
首のふり幅を大きく修正

 


ミラーも大きくなり
下ハンに干渉しませんね

フレームバックがカッコ悪いんで外しました。
スッキリしたでしょ?


ワイヤーの取り廻しをもう少し詰めたいですね

実は、購入したのはローラー台だけではないので
もう少し変えていきます。

 

カーボンフレームに換えて
3桁走行はまだ2回ほどですが、
アルミとの違いは、躰への負担
特に膝へのダメージが段違いです。

一発のスピードに関しては
アルミロードの方が力がダイレクトに
伝わるような気がしますが
3桁走ると膝が痛くなって
翌日歩くのに苦労します。

カーボンにしてからそのようなことはありませんよ