雪が降ったりなんかで、
チャリンコと少し距離を置いている。
で、チャリ弄り
ロードバイクはよくパンクするんだよね
特に、雨上がりの道は路肩にゴミが溜まりやすく
また、サイクルロードを走っていても
急に舗装が切れていたり、ということは多々ある
都内ならいいけど、山坂道とか田舎道を
走っている時にパンクをしたら目も当てられない
そのために、修理キット&新チューブを
持ち歩いているバイク乗りがほとんど
で、携帯ポンプもつけるのが普通ですが
オールカーボンフレームにわざわざ重いもの
をつけるのは気が引けるということで
100均の空気入れを英→仏アダプターで
を試してみたところ
1.5~2bar位しか入らない
都内だったらこれでOK 負担をかけない乗り方で
サイクルショップorガススタンドまで自走すれば
空気をいれることができる。
しかし、田舎道や山坂道 林道なんかでは
そうもいかない ある程度距離が走れて
タイヤに負担をかけなければいけない。
2barの空気圧ではリムに負担がかかってしまう。
7~8bar入れるにはポンプは必須
何かないかなと工具入れをあさっていたら
オートバイのツーリングバックの中から
チッソボンベのカラとアダプターを発見
これって、co2ボンベつくんじゃね?
ボンベを購入して合わせてみるとサイズぴったりです
これに、米→仏アダプターをかまして試してみると
サドルバックのサイドに
ボンベのスペースがあるのでぴったり収まりました。
昔、チッソボンベ2本で1,500円だったのに
co2ボンベは1本250円也 安くなったものです。
ダイヤル式のアダプターがあれば完璧なのですが
それは次回ということで、
ヘッドセットを組んだ時に上碗に0.1mmほどの
ぐら付きがみられました。
規格が違っていたみたいです。
ARTからコンポを移植した手前、
乗れるバイクがなくなるのは困るので
ちょっとした、イレギュラーな組み方をしました。
アサゾウ店でヘッドパーツの上碗
シールドベアリングを探したところ
Fsaのベアリングがあり
他のものと比べると若干外径が大きい
店員さんに聞いてみると、カンパ規格だそうです。
これがドンピシャ肝の部品なんで
これで安心です。
アクティブカムとヘッドライトのアタッチメントを
改造して、ブレが出にくいようにセットしてみました。
最後の写真は、ヘッドパーツ色々
よくそろえたもんだ
パーツは現物で合わせてみないと、
機能するかどうかわかりませんね