林道ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

群馬県桐生市の「林道 赤柴線」、
全長は2km弱の短い林道ですが、
初めて走ったダート林道です。

スタートは、県道338号 駒方大間々線の突き当り、
鳴神山の駒方登山口の駐車場脇からです。
ここに、林道の起点標識などは、ありません。


渓流沿いを登って行きますが、
最初だけはコンクリート舗装。。。


この橋(谷川橋)を渡ると、あとはダートです。


同じ場所を反対方向から撮った写真。


何度か橋を渡りながら、良い感じのダートコース。


大きな岩の脇を抜ける場所もあり^^


日陰で、少しぬかるんだ場所。
  

この辺りは、重機のキャタピラーの跡。


スタートから約1km地点で、はじめて林道看板。


「林道 赤柴線」の名称は、この看板だけでした。
「一般車両の通行は、ご遠慮願います。」って、
ここまで入ってきた地点で言われても・・・(笑)
桐生市ではなく、「森林組合」が管理者ですね。


渓流沿いにあった廃屋・・・・。


かつては「釣り堀」だったようですね。
「黄桜」といえば、河童のCMですね。。。
看板の下の方に、河童が・・・・(笑)


ちょっと写真が見にくいですが、
これは、たぶん渓流から釣り堀へ、
水を引き入れていた装置の跡???


林道と渓流が近くて、良い感じです。
  

鳴神山登山の周回コースにもなっているので、
下ってくる登山者を、何人か見かけました。


車もバイクも、1台もすれ違わず・・・。
  

舗装された林道に出ました。
終点標識はありませんが、「林道 赤柴線」は終点。


突き当たった先は「林道 赤柴支線」。


「支線」は、森林組合ではなく桐生市の管理。


舗装された赤柴支線を進むと、
すぐに、もっと広い舗装林道に合流します。


合流点に落ちて折れていた林道看板(笑)。

消えかかってますが「林道 梅田小平線」。


梅田小平線は、この先は建設工事中です。


ネットで見つけた林道地図によると、
赤柴線、赤柴支線、梅田小平線の
位置関係は、こんな感じですね^^

「林道 赤柴線」、距離は短いですけど、

良い雰囲気の林道でした(^O^)/

最後までご覧いただき、ありがとうございました。