小言⑭ | lonely wolf

小言⑭

「戒め」


今日は午後から学校に行った。

入試の手伝いがあったからだ。

俺は予定の時間ぎりぎりに学校についた。

ぎりぎりになったのは理由がある、あいつがいるからだ。

あいつと俺は高校入学当初から俺の数少ない友達の一人だった。

あいつは人と話すことが得意らしく、いつも誰かと話しをしていた。
俺はあんまり人と話さないし、否定な考えがいつも頭の中にあって、他人に近付くなオーラをだしているらしい。
だから話しかけられることは少ない。

でもあいつは違った。
いつも俺に話しかけてくる、どうせ俺と話したってつまらないのに。

でも、俺は嬉しかった、友達の良さがわかった気がしてた…。

でも、甘かった…。

俺はあいつと些細なケンカをしてしまった。
全部俺が悪い、自分のイライラをあいつに八つ当たりしてしまった。

馬鹿だなって自分でも後悔してる。

あと、数ヶ月で俺達はクラスが別々になってしまう。

その前に、またもとの関係に戻ることが出来るのかまだわからない。
どうにかしたい。