ここ数十年は、7月になって世間が「今年も折り返し」って言ってる頃、

「もう今年も終わりだな~」と感じ、

暑さが和らいで夜虫の音が聞こえるようになると、

「もう年末だな・・・」と感じる。

時の経過が早く感じるようになったもんです。



地下鉄に乗ろうと、地上でエレベーターの▽を押して待った。

エレベータが上がって来た。


たくさん人が乗っていた。降りる人がいなくなってから乗った。

中で女子高生が電話をしていた。全く降りる気配がない。

(あれっ?下に行きたいのに間違って上行きに乗ったのかな?)

B2Fのボタンを押した。ドアがしまった。

女子高生はこちらに背を向けたまま電話をしている。

「うん。うん。ふーん。」

ずっと相手が話すのを聞いているみたいだ。

(エレベータの中って電波切れないのかな?)

地上・・・地下一階(JR)・・・、ピン・ポーン。

地下二階に着いた。女子高生は真っ先に降りていった。


突然、聞いてばかりだった女子高生が大声で電話に向かって叫んだ。

「もぉー。むかつく~!全然地上に出れない~!」

(えぇ~?)

思わず転びそうになった。

(なにぃ~?!あんた今地上から来たのに~!)

(しかもわざわざ地上に行って戻ってきたのに~!)

(しかもエレベーターの隣に上りのエスカレーターと階段もあるし~!)

僕は心の中でツッコミまくった。


 その昔、

新入社員研修で、

「携帯電話に電話をかけたときには最初に、『今お話してもよろしいでしょうか?』と聞くのがマナーですよ。」

「だって、固定電話と違って相手はどこで電話をとったのかわからないのですから。」

と習いました。当時携帯電話の普及率は30%以下くらいかな。

 まだ携帯電話を持っていなかったボクは「おぉーなるほど!」と感心した。

でも、いちいち聞くの面倒くさいし、電話に出るなら話せよ!という身勝手な考えで、

ほとんど「今お話してもよろしいでしょうか?」なんて聞かなかった。


 数年後、

プルルル、プルルル、プルルル、プル・、

「はい。××会社でございます。」

後ろの席の人がかかってきた電話をとった。

「はい、○○は私でございます。あ、どーもごぶさたしております。」

(うわぁ、相変わらず声大きすぎ。うるさいよ。)

「今お話しても大丈夫ですか?」

(えぇっーー???)

ボクは思わず目を見開きつつ後ろを振り向いてしまった。

彼はいつものようにフロア中に響きわたるような大声で会話を始めた。

(かかってきた電話に話して大丈夫かって聞いたよね?何言ってるのこの人?)

辺りを見回した。ありゃりゃ、誰も気づいてない?皆何事もなかったように仕事をしている。

(いやいや、おかしいだろ!)

首をかしげながら仕事に戻った。

(聞き間違いじゃないよな・・・。)


 彼の電話には、その後も悩まされる?ことになる。


シャッチョーさんから、社内メールが・・・。

「管理職各位

今後スケジュール管理の不備による納期遅れは

管理職の責任として厳罰に処す!」

てな内容。


「おぉ!厳罰ってなんだ?

チョーつまらんやりたくもないスケジュール管理なんて

サボっちゃえば確実に降格させてくれて、

メデタク管理職とオサラバさせてくれるの?」

と、うっかり返信しそうになってしまった。


UFOキャッチャーでぬいぐるみをいっぱい取ったはいいが、

取るのが楽しいんであって、取ったぬいぐるみには興味ナシ。

で、「ぬいぐるみに興味ないのに取っちゃダメ!」

って叱られてしまったので、今まで苦手意識のあったお菓子系に転向することにした。

でも頼まれたミッフィーとリラックマは取るもんね~。

しかし、ミッフィーには出会えず、リラックマは手強いのだ・・・。


お菓子系も慣れてくると結構取れるようになっちゃうもので・・・、

アメをバケツいっぱいゲットしてしまった。

アメなんてあまり食べないのに・・・。ぶっちゃけそんなにイラネ!

でも今度は「食べないのに取っちゃダメ!」

と叱られそうなので、毎日一生懸命アメ舐めてます。・・・全然減らない。

これで糖尿病になったらどーしてくれるんじゃい!