エリキングは勝てるのか

 

2025年勝ち馬 ヨーホーレイク

 

 

<登録14頭:フルゲート18頭>

 登録全馬出走可能

 ⇒ホールネス、ファウストラーゼンが回避して12頭立てで枠順確定

 

パート2はG2組5頭のうち2頭が回避なので、昇級組の1頭をチェック

 

リビアングラス

<前走>日経新春杯3着

逃げずにスローのインの3番手という絶好位を追走しながら上位2頭には少し離されてしまっており、その2頭が特別切れる馬ではないだけに力負けであってレース内容としては着順ほどの価値はない。また、昨年の京都記念でも2着しているが内側が有利な馬場で好位のインを追走する展開に恵まれてのもので着順ほどの価値はない

したがって、好走には馬場や展開の助けが必要なのだが、時計の速くならない冬の力の要る馬場は合うので展開次第では好走もありうると注意は払っておくべきである。

 

 

ドクタードリトル

<前走>日経新春杯5着

やや内側が有利な馬場で、スローペースをインの4番手という絶好位を追走しながら上位には離されてしまっており、力負けであってレース内容としては着順ほどの価値はない。また、オープン入り以降8戦して1度も馬券に絡むだけの走りができておらず、やはり重賞では荷が重いと言わざるを得ない。

したがって、当馬に高い評価は不要である。

 

 

マイネルクリソーラ

<前走>日経新春杯11着

やや内側が有利で少し力の要る硬い馬場で外の差しが利かない状態で終始外を回らされて能力を発揮できなかっただけのもので、一言で負け過ぎと片付けるのは早計である。また、内でうまく脚をためるロスのない競馬で展開に恵まれたのは確かだが、2走前のチャレンジC・3走前の目黒記念でともに3着に好走している。

したがって、内側が有利な馬場でロスのない競馬などの展開の助けがあるとみれば好走の可能性はあると認識すべきである。

※外枠を引いちゃいましたね。残念!

 

 

エコロディノス

<前走>オリオンステークス(3勝クラス)1着

内外ほぼフラットな軽めの馬場でメイショウゲキリンが飛ばす速い流れをやや外めの好位追走から抜け出す着差以上の強さでの完勝で2連勝でのオープン入りとなった。ただ、さすがに準オープンで重賞と比較すると弱いメンバー構成に恵まれた感は否めない。また、2走前の北野特別は2着に3馬身差をつける圧勝だったが、スローで楽に逃げる展開に恵まれてのもので、レース内容としては着差ほど価値は高くない

したがって、能力的に底を見せていない未知の魅力を評価しつつも、急激なメンバー強化を考慮すると、押さえ程度の評価を与えれば充分である。また、配合的にも母の母方のドイツ系の血がまったく生かされておらず、オープンに入ると心もとないもので好調期の意外性を期待する形になりそうである。

※母ミスティックリップスに種付けするなら、スピード不足で晩成になることを覚悟でエイシンフラッシュとかガリレオ系とかのドイツ系の血をフォローできる種牡馬をつけるべきだと思う。蛇足でした。

 

 

ホールネス(回避)

<前走>25年日経新春杯14着

 

ファウストラーゼン(回避)

<前走>アメリカジョッキークラブカップ12着

 

 

 

枠順確定

 

12頭立てと少し寂しくなった。昨年の春天の勝ち馬ヘデントールが1枠1番。昨年の覇者ヨーホーレイクが2枠2番。1番人気が予想される菊花賞2着馬エリキングは5枠6番に入った。


   1-1 ヘデントール(牡5・C.ルメール)
   2-2 ヨーホーレイク(牡8・T.ハマーハンセン)
   3-3 サフィラ(牝5・西村淳也)
   4-4 エコロディノス(牡4・池添謙一)
   5-5 バビット(牡9・高杉吏麒)
   5-6 エリキング(牡4・川田将雅)
   6-7 メイショウブレゲ(牡7・太宰啓介)
   6-8 シェイクユアハート(牡6・古川吉洋)
   7-9 ドクタードリトル(牡6・団野大成)
   7-10 リビアングラス(牡6・田口貫太)
   8-11 マイネルクリソーラ(牡7・幸英明)
   8-12 ジューンテイク(牡5・藤岡佑介)

 

①ヘデントールは斤量もあるのであまり歓迎とは言えない枠。②ヨーホーレイクは内が悪くならなければまずまず。③サフィラは揉まれたくないのでこの枠は痛い。④エコロディノスはいい枠。⑤バビットはエコロディノスよりも外でどうか。⑥エリキング、⑧シェイクユアハートは可もなし不可もなしか。外の4頭は12頭立てとはいえあまり歓迎とは言えないだろう。

 

 TODAY'S
 
京都記念のポイント

 

京都の馬場

 京都はBコースで2週目。相変わらず硬くてパワーが要るタフな馬場でも時計はそこそこ出るように見える。今週は気温が上がること馬場に変化があるかどうか見極めが大事になりそう。

 

天気と風

 降雨の心配もされたが、金曜日時点の京都市伏見区の天気予報は土日ともに晴れ。特に日曜日は最低気温も5℃くらいで日中は18℃くらいまであがりそう。南西の風3mらしいので2度のホームストレッチは追い風。あまり強くはないが、少しだけ差し追い込みに有利

 

逃げは今年もバビットか

 内側に④エコロディノスが入ったが、割とマイペースで行けるタイプのようなのでハナは外になっても⑤バビットか。昨年は稍重ではあったが、かなりのスローペースだった。あまりにスローだとエコロディノスの方が前というのもあるだろうが、いずれにしてもハイペースというのはなさそう

 

土曜日のレースを見てから最終判断をしたい。