固形石鹸が好きなちゅんみ。
自分で泡立てる感じとかいいですよね。
固形石鹸好きとして固形石鹸のいいところ、メリットを挙げてみると・・・
・ゴミが少ない(容器など燃えないゴミがない)
・場所を取らない(容器がないので、お風呂場もすっきり)
・見ただけで残りの量がわかる
・自分で泡立てる感覚がある
逆にデメリットは・・・
・石鹸置きがないとどこにおいていいかわからない
・石鹸が溶けてしまい最後まで使えないことがまれにある
ということでしょうか。
お風呂場が湿気だらけだと石鹸が溶けやすいので、しっかりと換気をして、水切れのいい石鹸置きを使うといいですよ。
今回は固形石鹸好きとして、アミノリセモイストソープを使ってみたので口コミします!
アミノリセモイストソープはこんな感じです!
ラグビーボールのような形をした固形石鹸で、白いので米粒にも見えますね^^
実はお米に見えるというのもあながち変な表現ではなく(?)、こちら米発酵液を使用した石鹸なのです。
この米発酵液ですが、なんと日本酒の3倍ものアミノ酸を含むのです。
抗酸化力もしっかりとあり、エイジングケアにもいいんですよ。
さらにこの米発酵液は、
フェルラ酸、クマル酸、アルブチン、GABAをも含んでいるそうで、
美白や老化防止、シワ、シミの予防にもいいみたいなんです。
さっそく使ってみました。
泡立てるとこんな感じです。
(泡立てネットを使用しています。)
ふわっとしたとても軽い泡で、泡が細かいです。
アミノリセモイストソープの泡立てのコツですが、
少量のぬるま湯(石鹸を軽く濡らすくらい)に、泡立てネットでこすりすぎず軽く空気を入れるように泡立てるとふわっとしていい泡ができます。
やってみてくださいね。
泡はこれといって香りはなし。
香料不使用で、精油などの天然香料も使っていません。
洗顔で潰れて消えてしまう、流れてしまうような泡ではなく、洗顔で顔をこすってもしっかりと残ります。
ただ、弾力泡とはちょっと違う柔らかな泡。
ふんわりと包むように洗い、ゴシゴシはしないほうがいいかと思います。
アミノリセモイストソープおすすめの泡洗顔の方法ですが、
泡をモコモコに泡立てたら、手のひらでふわっと洗顔をする、
スタンプを使うような要領で、泡を顔に吸い付けて離すを繰り返す、
といいかと思います。
肌にもやさしく、
着色料不使用、鉱物油不使用、合成防腐剤不使用、合成界面活性剤不使用です。
さて、洗顔後すすいでみると、
肌からきゅっきゅと音がしそうなくらい、よく汚れが取れた感じがします。
ぴんと張るような仕上がりで、洗顔後スキンケアをしないでぼーっとしていたら突っ張るかも・・・。洗顔後はしっかりとスキンケアしましょう。
余分な脂が落ちた感じがとてもあり、さぱりつるんとした仕上がりで、きゅきゅっとした表面です。
保湿感は強くないので、乾燥肌さんはアミノリセモイストソープを使用した後は保湿をすることをおすすめします。
汗をかいた日やベタベタした日にはぴったりなさっぱり洗顔なので、首の裏もしっかりとアミノリセモイストソープで洗っています。