こんにちは。
実はちょうど妊娠28週目のときにマタニティーフォトの撮影をしました。
と言っても元々は本格的なマタニティーフォトの撮影をするつもりではなかったのですが。。。
妊娠中はメルボルンのロックダウンでほぼお家で過ごしていたので妊娠中の写真、特に旦那さんと一緒にの撮影が全くできなかった。
ということで、フィリピン人旦那様の高校時代からの友人に二人の写真をを撮ってもらえないかとお願いしたのでした。
彼はプロのカメラマンではありません。ただ、彼がいいカメラを持っているというのを知っていただけ。それから彼がとる奥様の写真がいつも素敵だったら写真上手だなって思ってた。
もちろんお友達はOKしてくれて、すぐ日程とロケーションを決めたのでした。
面白かったのは撮影日の前日にそのお友達から電話がかかってきて旦那さんに
”ところでDEW君、(旦那さんの仮の名前にしときます)君の顔ってどうよっ”
って聞いてきた。私も旦那さんも????どういう意味か分からず。そしたら続いて
”化粧した方がいいかい?”
だって。きっと旦那さんの肌の調子があまり良くないの知ってたのかな(笑)みんなで大笑い。なんか本格的になってきたね。。
もちろん旦那さん、お化粧はいらないと丁寧にお断り。
撮影の当日、ロケーションに選んだのはAbbotsford Convent。緑と素敵な建物があるところがいいと思ったので持って来いのロケーションでした。
今回のカメラマン、お友達夫婦がやってくると大きなバックパックの中にカメラが3台。びっくり!!そんな本格的なカメラ持ってるの??
実は私たち夫婦は2、3枚いい感じのカジュアルな夫婦マタニティーフォトを撮ってもらえれば十分だと思っていたのですが、この二人、ものすごく本気で沢山撮ってくれました。
写真ができてみてまたびっくり。プロ並みのクオリティー
本当にこんなに沢山素敵な写真を撮ってもらえて嬉しい〜。友達夫婦に感謝です。
特に愛犬ぬっちゃんと私と旦那さんとお腹のベビちゃんの家族写真が大好き。
いい思い出になりました。