こんにちは、みすたけです。
ちょっと前に春一番が吹き気温が20℃を超えたかと思ったら、ここ数日はまた急に寒い日々が。体調には気をつけたいところですね。
ひとり暮らしになって、より孤独を感じることが多くなりました。4年ほど前まではこの家には4人で暮らしていたのに。さびしい限りです。
かといって、週に1度ある通勤時には駅などの人が多いところにはうんざりする自分もいて、どっちがいいやねん!って自分にツッコミを入れたくなります
まあさびしいからといって人がいれば誰でもいいというわけじゃなく、気を許せる家族や友人とだけさえ会えれば十分なんですけどね。
とはいえ、基本的にはほぼテレワークなのでそこは満足しています。
さて、前置きが長くなりましたがタイトル回収。
先日、娘が住民票を今住んでいるところに移す事になりました。転出は無事手続きが終わったようで、引っ越し先の役所で転入届を出そうとしたときに基礎年金通番号知書を見せるように言われたそうです。
僕には「基礎年金番号通知書?なにそれ美味しいの?」状態。
そんなもの届いてないんだけど?はて?
役所の人から二十歳になったら自宅に届くはずだと言われたそうです。
娘が二十歳になった直後に国民年金保険料納付書は届いたけど、基礎年金番号通知書ってのは無かった気がする。
いろいろ書類を探してもそんなもの出てこず…
おかしい、なんでだろう?
…いろいろと調べていくうちに理由が分かりました。
娘は3年前に年金手帳を既に受け取っていたからでした。
年齢を見て役所の人もさすがに娘が年金手帳を持っているとは思わなかったのでしょう。年金手帳は持ってないだろうから基礎年金番号通知書とあえて聞いたのだと思います。
誰も悪くはないんですけれど、こういうことがあるとちょっと胸が痛むのですよね。
この前も、とあるふるさと納税サイトで上限額のシミュレーションをしていたときに、家族構成を選ぶ欄があるのですが「独身」とか「夫婦+扶養家族○人」とかは選べるんだけど、「独身+扶養家族○人」ってのは選べないことにシュンってなったり…
まだまだ一進一退な日々が続きます。
ではまた。