(ボホール島(Bohol Island)-① からご覧いただけると幸いでございます)
1日目のハロハロ(o^-')b
2日目のハロハロ(o^-')b(o^-')b
ハロハロって、混ぜるという意味らしく、その通り~全部混ぜてから食べます。
ただ、見て分かるように、絶対コボレマスが・・・(汗
カキ氷みたいな感じだけど、中にはナタデココのようなもの・とうもろこし・さつまいも・ココナッツの白い部分・マンゴーなどが入っていて、上にはウベアイス(紫芋のアイスクリーム)。
機会があったら是非!!! 召し上がってみてください!!!
(アイスを選べるところもあるけど、ウベアイスが一番おいしーかと)
というわけで、失敗したパシフィックのハロハロ(アイスがまずバニラだったし、とうもろこしとかさつまいもも入っていなかったし、ただただバカ高い値段ダケ)を含めて、3回・・・食べたってことになりますが(汗
かわいいけど、「コレ、失敗・・・だわ・・・」 とのこと。ま、好みだけど、念のため注意。
椰子の実。
落ちてくると危ないからなのだろう・・・ 無造作に置いてありまして、
翌日はバンカーボートで!
ギンガメアジの大群やバラクーダの群れに遭遇∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
特にバラクーダの群れの中に“幻の黄金のバラクーダ”などと呼ばれる(突然変異らしい)金色に光る1匹を発見! 「夢、みたい・・・」思わず、海の中にいることを忘れ、声にしそうになった。
あと、海ガメ・カクレクマノミ(ガイドさんが一瞬、そっと捕まえて自分のマスクの中で泳がせた((゚m゚;))・フグ(ガイドさんが捕まえて、撫ぜてあげると見る見るうちに真ん丸く膨らんで私に持たせてくれた)・ウミウシなどなど・・・
ツルツルでツヤがあって、まるでおみやげ物のようだけど、そのくらいキレイでビックラ!
今回のダイビング、つくづく“ガイドさん次第”なんだなぁーと実感。
パックに入っているダイビングポイントは1箇所を抜かせば、本当に近場で、いわゆる“有名スポット”っていうわけでもないんだろうけど・・・ そして、その有名スポットに連れて(別料金!)行こうと何度も誘われたケド・・・ 結局、お断りした私たちに嫌な顔ヒトツせず、むしろ、丁寧にガイドしてくれて、珍しい生き物を根気よくたくさん見せてくれて、本当に良かったって皆で言い合った。
そして何より、
2年前に来た時よりも、ずっと・・・ 海が回復してるっていうか、サンゴやイソギンチャクは増え、まだ小さいのもたくさん芽生えてきていて、グンと私たちを幸せにしてくれて。以前はサンゴの死骸だらけの印象しかなく、そうなると、どんな珍しい生き物を発見したところで、心からは楽しめそうにもないから。。。
だから何か出来ることからね、ゴミなんかが浮いてたら取るとか、小さなことからでもちゃんとしなきゃ!って思うし、自分の出したゴミじゃないからって、そんなチンケなことを言ってる場合じゃねーってヽ( )`ε´( )ノ
お土産① ボホール島の有名なメガネザルのターシャのキーホルダー 65ペソ
(ヒモの部分はゴムなので、なんなら髪も結べますが)
お土産② フィリピンで有名な石鹸、Silkaのパパイヤ石鹸 大30ペソ・小9ペソ (ホテルだと、この5倍の値段で、お土産パンフレットでは10倍にまで跳ね上がる)
お土産③ ボホール島のチョコレートヒルをかたどったピーナツのクッキー&塩 (重いけど、塩は必ず買ってきます。冷やしトマトに最高!目の粗いのを!)
お土産のほとんどをボホールのスーパーマーケットで。タクシー代はともかく(苦笑)安く買えるし、色んなのがあって、見てるだけでも楽しーのでありんす♪
さよならー ボホール(。・ω・)ノ゙
またもや、高速艇でパシフィックセブリゾートまで帰りますー
帰りたくね~~~~
さよならー フィリピン(。・ω・)ノ゙
そうそう、荷物の重量オーバーで
4,710ペソ(16,000円くらい)
取られるところだったけど、その分を手荷物にして何とか払わずに済ませた
格安旅行のはずなのに、こんなところでこんな大金は払えないでしょうー(w_-;
オムレツ
どれほど美味しそうじゃないけど、まぁまぁまぁまぁ・・・・です( ̄∇ ̄+)
成田には午後1時の到着~早く着き過ぎて勿体無いけど、考えようによっては明日は仕事だし~帰って荷物の整理や洗濯もできるし、まいっかーって~最近は思うようにしている(でなきゃ、やりきれん)。
どうも、これらの写真は“海のキレイさ!素晴らしさ!”みたいなものが伝わらないようで残念なんですけど・・・(汗)スンマセン
飛行機からの写真なんて今まで撮ったことないのに撮ってること自体、かなりウッキウキ 行きはともかく~帰りまでヘ(゚∀゚*)ノ
ということで、また来年、こうやって気分良く行けますように、日々~仕事やら家事やら、そこそこ頑張るわけっすよ。
私のいない間、彼女はちゃんとやっていてくれていて(ま、何度も言うけど3日でしかないのだが・・・)開口一番には「淋しかったですよ~~~!」と、ウソであっても言ってたし、特に大きな問題もなく過ごせていた様子。
「パーフェクト!」と言ってあげた
90点