昭和の日本家屋の我が家にデザナーズ家電がやって参りました。

山本まさと氏監修
『スカイライトオーブントースター』

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(※デザイナーのコメント)
「オーブントースターは大体斜め上から見下ろすところに置いてあると思います。中の焼き上がりを確認するのに屈んでガラス扉の中を覗くのではなく、今置いてある場所から見下ろすことができるデザインにしました。」

・・・だそうです。はぁ、なるほど(^^;
「でも、使っているうちにガラスなんて曇ってくるし汚れてきて中身なんて確認できなくなるのでは?」
・・・・・・・
・・・・・
・・・
「そんなの関係ねぇ!」むかっ
実用重視なら他の買いやがれ!です。

さらに先進かつ特徴的な機能は一切ありません。
何しろタイマーでさえ、申し訳なさそうにチョコンとついているくらい。
食材によってアレコレ変える必要ありません。
何しろデザインで勝負だから!!!!

この割り切り方こそ、まさにデザイン美!!(爆)
デザインに惚れたんなら何ワットとかカンケーないんです!!(汗)

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↑ガバッとガラスオープンしたところ。単なるパカパカな扉とは一線を画す広さです。
使いやすそうでしょ?まるでロボットのコクピットが開いて誰か出てきそうなデザインですよ?

ちなみにこれ、貰いもの。
買えばセレクトショップで3~4000円前後だそう。

(総評)
これ、あえて自分で買わねぇだろ(ボソッ)(-。-
確かにこの直線を組み合わせたデザインは秀逸だけど、やはり忙しい朝は実用性が一番じゃないと。
タイマー設定もひと癖あって面倒くさい。あとはどれだけ耐久性があるかだ。
こういうのはね、ちょっとお洒落なマンションに住んでて、あまり調理とかしない人が、たま~に使ってみようかな?程度に使われるのがお勧めかもね。