魔法の言葉 -9ページ目
東の空が
明るくなるまで
君に逢いたくて
泣き続けた
窓から
私の顔を照らす
朝日が
もう泣かないでって
背中を押してくれたよう
君の手が
私を
優しくつつむ

夜空の月が
水面に映る
そこに
辿り着くまでに
僕のカラーを
少しづつ
落としていく
かたちのない
月の音
耳をすませば
君の声が
聴こえる

私の声
もし届くなら
この空を
見上げて欲しい
ほら
青い空の向こうに
月が
見えるでしょう
そこには
あなたとの思い出が
すべてあるの
淋しくなったら
その月を
見つけて
そして
笑っていて欲しい
私は
ずっと
あなたのそばに
いるよ


