魔法の言葉
迷子になっている気持ちに言葉のビタミンを添えていけるような詩をかいています。
君に触れられて
潤うこころは
蒼い空を
深く吸い込んだ
白い記憶に
よく似ていた
今は
となりに
温もりを
感じていたかったと
欲だけが
ひび割れた
乾いた心を
すり抜けていく