10歳以上離れている夫は、自分の体調不良を年のせいと思っている。
テレビを信じる夫は、私の話すことは「洗脳された人」に見えるらしい。
ワクを2~3回打った翌年の夏は猛暑だった。
脱水に始まり、前立腺肥大、痔核、胃の不調、腎臓の不調、さまざまなところに異常が出た。
病院を梯子し、病院を頼り、薬をたくさん飲み、最後は医師に「自己免疫をつけるように」と言われた。
夫は「老化」と判断した。
私も同じく「老化」と思った。
しかしその後、体重減少・体力の衰えとともに、やる気・意欲も衰えていった。
食べ物の好みも変わった。
私の作る料理は好まなくなり、味が濃いものを好むようになった。
食欲もなくなり、食べられるものがその都度変わる。
もともと野菜嫌いだったが、家庭料理を拒否し、カップラーメンや塩分・添加物がたくさん入ったものを食べる。
当然腎臓の値も悪くなる。
かなり注意し、喧嘩にもなった。
でも、思考力も衰えてきたようで理解が出来ない。
そのうち味覚障害になり、食べられなくなった。
そうなると
「食べられるものを食べる」
だけで充分!
私は体重減少や免疫低下、鬱気味、味覚障害の時点でワクの後遺症を疑った。
しかし、夫は一度も疑ったことはない。
↓
『テレビの言うことを信じる』
『テレビを見続ける』
『大谷が大好き』
『テレビを見ないときはスマホ』
もともとそういうタイプであったから、洗脳度合いは強い。
「どこで見たのかわからないけど」
が口癖の夫に、他の情報を伝えても無駄!
そんなある日、ある一言で、私は夫と完全に距離を置いた。