「老検死官シリ先生がゆく」 コリン・コッタリル著/雨沢泰訳 ヴィレッジブックス
約30年前のラオスが舞台、霊的能力のある72歳の検死官が主人公という、ちょっと
毛色の変わったミステリ。
著者はタイ在住のイギリス人だそうです。
ミステリとしての面白さは…正直、よくわかりません。
特に凝った筋立てではないと思います。
魅力はやはり、登場人物のキャラや背景となっている社会・文化の描写でしょうか。
生き生きとして興味深いです。
ただ、現地に詳しい方に、どの程度実態に即しているのか聞いてみたくはなりました。
というのは、私が比較的よく知っている分野で、不正確だと感じられる記述があった
ので、他はどうなのかな?と思ってしまったのと、西欧人的偏見がかすかに感じられ
なくもないような…気がしたので。
原著は5作目まで刊行されているけれど、邦訳が出るかは未定とのこと。
続きが出れば買うだろうとは思います。
約30年前のラオスが舞台、霊的能力のある72歳の検死官が主人公という、ちょっと
毛色の変わったミステリ。
著者はタイ在住のイギリス人だそうです。
ミステリとしての面白さは…正直、よくわかりません。
特に凝った筋立てではないと思います。
魅力はやはり、登場人物のキャラや背景となっている社会・文化の描写でしょうか。
生き生きとして興味深いです。
ただ、現地に詳しい方に、どの程度実態に即しているのか聞いてみたくはなりました。
というのは、私が比較的よく知っている分野で、不正確だと感じられる記述があった
ので、他はどうなのかな?と思ってしまったのと、西欧人的偏見がかすかに感じられ
なくもないような…気がしたので。
原著は5作目まで刊行されているけれど、邦訳が出るかは未定とのこと。
続きが出れば買うだろうとは思います。