腹黒仲間のしゅりさんからいただきました。
童話の続きをNGな内容で作る、というバトンだそうです。
難しいんですけど…(汗)

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・急いで階段を駈け降りるシンデレラ。ガラスの靴のヒールがわれてしまったら?
 → 「特注品だったのに!(--")」と逆ギレしたシンデレラは、拾った靴で王子を殴る。
   ガラスの靴も、王子の恋心も、粉々に。
   そこで魔法が解け、灰かぶりに戻ったシンデレラは投獄される。短気は損気。

・七人の小人が仕事から帰ってきたら六人しか居なかった。
 → 次の日は五人、その次の日は四人…と減っていく小人。
   残り物を片付ける白雪姫はどんどん太っていく。
   そして7日目、小人は誰も帰ってこなかった。
   世話を焼く相手のいなくなった白雪姫は、寂しさから酒に溺れる。空の巣症候群。

・蟻がたかりまくったお菓子の家。あなたならどうする?
 → 生木を焚いて燻し、蟻を駆除していただきます。
   燻煙の香ばしい匂い、蟻酸の酸っぱさが入り混じり、何とも言えないお味なはず。
   切り売りして丸儲け。転んでもタダでは起きない。

・雪降る中マッチを売る貧しい少女。売れたお金をスリに取られてしまったら?
 → とぼとぼ帰って、元締めに殴られ、わずかな晩ご飯も抜きで寒空に放り出される。
   寒さ、ひもじさと絶望のあまり、売れ残りのマッチで元締めの家に火を付ける少女。
   盛大に燃え上がる炎に惹かれるように、少女はふらふらと火の中へ入っていく。
   焼け跡から少女の遺体は発見されなかった。
   炎の中から美しい鳥が羽ばたくのを見た人がいたという。火の鳥。

・毒リンゴを受け取った白雪姫。それが食べる前に毒リンゴだとわかってしまった。
 → きれいに洗って皮を剥き、切り分けて、にっこり笑って相手に勧めます。
   遠慮し合う2人。変色して萎びてしまうリンゴ。
   出直しを心に誓って立ち去る老婆。
   リンゴを皮と一緒に煮詰めながら、「今度おばあさんがいらっしゃったら、この
   ジャムでケーキを焼いて差し上げましょう」とにっこり微笑む白雪姫。
   綺麗な花には棘がある。

・小さくなる薬を飲んだアリス。飲んだはいいけどまだ扉を通れる小ささじゃない。
 ビンも取れない。どうする?
 → エプロンを裂いて編み、投げ縄を作って、ビンを取ろうとする。
   落ちてきたビンを受け止め損ねて、薬を頭からかぶり、蚤サイズに。
   通りかかったチェシャ猫の毛皮に潜り込んで、ぬくぬくと暮らす。
   人間万事塞翁が馬。

・棘の城で眠っているあなた、王子がくる前に目が覚めてしまった。どうする?
 → もう1回寝直す。王子が来たのにも気付かず寝倒す。
   諦めた王子は立ち去り、静かな城には時間と埃だけが降り積もってゆく。
   時の過ぎゆくままに。

・それでは次に回す人は童話のキャラクターにたとえてください
 → 回すのはやめときます。やってみたい方はご自由にお持ち下さい~。
   しゅりさんには、白雪姫になって小人さんと遊ぶよう言われましたが…(^^;)
   うちの白雪姫は黒いんです…;;;
   腹黒を通り越してブラック、オチなしですみません(汗)
   ファン限定でお願いしますです。