悲しみを癒してくれるハーブ。 | 届かない手紙

届かない手紙

自死遺族〜
最愛の夫を失った妻の記録。
二度と戻らない日々…
行き場の無い気持ち…
もう二度と届くことのない夫への想いを綴る。

おはようございます。

 

この一週間とにかく気持ちが沈んでなかなか立て直せずにいました。

月命日の前後、1週間は毎月そんな感じになっています。

仕事が決まらない焦り、将来への不安、心無い言葉に傷つく日々。

 
そんな中で私を癒してくれるのはベランダ菜園です。
朝、カーテンを開けると目に入る色鮮やかな植物たち。
何度か苺の話を書いてますが、今日はレモンバームというハーブのお話です。
 

 
ハーブは虫よけにもいいとされるので買ってみました。
植え替えて1か月くらい経ちますが青々と茂り密集しています。
このままだと蒸れてしまいそうなので剪定。
 

 
ちゃんと調べず摘み取ったので剪定になってなかったことに後になって気付きましたが。笑
自分が育てたものを収穫する瞬間ってワクワクしますね。
 

 
ドライハーブにもできるようなのですが、まずはフレッシュハーブで使ってみようかなと。
色々使い道はあるようですがシンプルにハーブティーにしてみました。
お湯を注ぐと柑橘系のフレッシュな香りが漂いました。
これだけでも心安らぎ、ホッとしました。
 

 

葉の量に対してお湯が多かったのかも…。

味はちょっと薄かったように思います。

 

あたたかい飲み物って中からじんわりしてきますね。

柑橘とフレッシュなミントの香りでスッキリもします。

 

抱きしめてくれる夫はもういない。

なんだかずっと肌寒いような気がしてました。

人のぬくもりが恋しくて、時々息子を抱きしめます。

正確には抱きしめさせてもらいます。笑

 

多感な時期の息子が母親とハグだなんて…とも思わなくもないですが。

「パパの代わりに俺が抱っこしてあげる」

「パパの代わりに俺が撫でてあげる」

そういって触れ合ってくれる息子に優しさを感じるし、愛おしいなと思います。

 

夫のぬくもりは無くても他の方法で心を温めてほんの少しだとしても癒す事が出来るんだなと感じました。

 

私自身が日々生きて、植物の世話をして育てたからこそ

収穫を楽しみ自分のために素敵な時間が持てたんだなと

 

何か一つ始めてみることで視野が広がりまた一つまた一つと自分の世界を広げていける。

些細な事かもしれないけれど少しずつ一歩ずつゆっくり焦らず悲しみと向き合いながらも前に進めるのかもしれません。

 

 

ーレモンバームの効能ー

 

・気持ちを落ち着かせる

 緊張からくる不安や不眠などを抑える効果

 気分が落ち込んだ時や意欲低下にもおすすめ

 

・消化器系の不調改善

 胃炎や食欲不振などの機能改善

 消化不良や胃の不快感、膨満感など改善

 

・花粉症の症状緩和

 

・生理痛・PMSの改善

 

上記の効能は引用させていただきました。

インターネットにはいろんな情報がありますので何とも言えませんが、メディカルハーブと言われるものなので効果を感じられる方もいらっしゃるかなと思います。

 

※副作用もあるそうなので持病のある方や常備薬を飲まれてる方はお医者様の指示に従ってください。

 

 

↓以下はこの記事を書くにあたって私がいいなと思った商品です

 クリックしても購入には至りませんのでご安心ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

健康でいるための心がけ

 

Ameba健康部