フジロック用のサングラスを購入したミッシーです。フジロック前にお金がドンドンなくなっていく。早くフジロック、始まってくれ、準備にお金がかかりすぎて大変です。
ボクは職場でフジロック芸人として知られているわけです。7月最終週の木曜日から翌週の月曜日までの5日間を『私用』として休みを申請したのですが、『私用と書いてフジロックと読む』というのは職場の同僚に理解されています。
同僚に『もうフジロックの準備は大丈夫ですか?』って聞かれたりします。フジロックの準備は終わりのない作業であるのですが・・・。まあ、そんなことを言ってもね。
梅雨明けして日差しが眩しいよね。サングラスは持っているのですが暑すぎるとサングラスをかけたくない。でも眩しい・・・そんな話を休憩時間にしていたら『じゃ、別に買ったら?』
勤務地がある商業施設の眼鏡屋に連れていかれます。強制連行と言ってもいい、いや言いすぎか、自分の意思もあるね。
ただ同僚と一緒に眼鏡屋に行くのは初めてだ。
サングラス・・・家にあるんだけど、少し見てみるか。
同僚が店員さんに『この人、フジロックに行くんです!』
店員さん『えっ!音楽が好きなんですか!踊ってばかりの国は出ますか?』
えっ?いや、バンド名は知ってますが、今年は出ないと思います・・・
店員さん『折坂修太、出ますよね!私の代わりにぜひ!』
はあ、・・・このサングラスいいな、・・・でもただ財布がいまなくて・・・。
店員さん『Suicaで大丈夫です!6000円です!』
じゃ、Suicaで・・・
店員さん『フジロック、楽しんできてくださいねー!』
店員さんと同僚が裏で組んでいるとかない?キックバックというものが世にはありまして。
『あの人、フジロックっていえば何でも買うから。次はフジロック用の眼鏡を買わせます、キックバックで1割、お願いします』
あまりにも過酷なフジロック。過酷な環境をサバイブするために、フジロックに行く前には買い物がどうしても増える。
眼鏡屋もフジロック向けのPOPを用意したらすぐにサングラスが売れるだろうな。
文章はこんな感じかな。
フジロック行く人へ、苦しいよな、つらいよな。
フジロック、クーラーどころか、屋根もないよな。
眩しい直射日光の下で行列に並んでフェスメシだよな
サングラス、6000円。Suicaで買えます。
フジロック用にSuicaをチャージしているよな。
会場ではサングラスは売っていない、目を犠牲にする前にここでマスト・バイ!
こんな感じのPOPがあったらすぐに買うはず。泣きながら買うはず。
・・・とりあえず早くフジロック会場に行きたいです。会場近辺はコンビニすらない環境で無断な出費が物理的に出来ない。
フジロックの準備でドンドンお金が減っていきます。心配になってきた。
フジロック馬鹿、フジロック準備貧乏です。
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