6月30日は、夏越の祓でした。


夏越の祓とは…


 日々の生活を送っていると、様々な罪や穢れが生じると考えられ、神社の境内に作られた茅の輪をくぐったり、人がたの形代(かたしろ) などで、その罪や穢れを落とす大祓え(おおはらえ)を行うようになったそうです。

6月の末に行われるのが「夏越しの祓」、12月末に行われるのが、「年越しの祓」というようです。


近所の神社でも例年茅の輪巡りが出来るようになっています。
今年は娘達と行きました。

茅の輪が見えます。



8の字に回ります。

下の孫はママと一緒に。

境内は風鈴が飾られていました。

なかでは、舞が奉納されているようでした。

主人と上の孫は、

 悪いところに○をつけて、息を吹きかけ体をなでてテープで笹につけていました。

私は、ほとんど全部でしたから…💦💦息を吹きかけ、身体をなでて、忙しかった〜💦💦


娘達は、おみくじを引いていました。

小吉だったようで、少し残念がっていました。

良いじゃないの〜小吉❣️と声をかけました。

子どもはおみくじが大好きですね。


境内でみそき団子が売っていたので買い求めました。早速、帰って頂きました。

餡子入りお団子の上にお味噌がぬってあります。

子ども達は、給食で食べていますよ。

子ども達のソウルフードですね。

娘は、あ〜懐かしい、と言いながら食べていました。

これで、半年の罪や穢れは祓えたかな❓