bye-bye my darling | 故・肺がん嫁と糖尿夫、時々パーキン母

故・肺がん嫁と糖尿夫、時々パーキン母

2021年12月にいきなりステージ4の肺癌を宣告され、9ヶ月の闘病ののち天国へ逝ってしまった「嫁さん」。
糖尿持ちの40代のオッサンが残された家族のことなどを書くブログ(になる予定)

台風の影響もあって、本日は2時間ほどずらしての始業真顔

朝は少しゆっくりできたけど、昨晩から停電・復旧、停電・復旧の繰り返しチーン

その都度エアコンが止まり、暑くなっては起きて…の繰り返し笑い泣き

冷蔵庫やテレビは復旧したら勝手につくのに、エアコンがつかないのは なぁぜなぁぜキョロキョロ


いつもは遅くても7時には仕事に入るけど、今日は9時からという事でのんびり準備口笛

約25分の道のりなので少し余裕をもって8時20分出発車ダッシュ


ところが凝視

雨も風も全然収まっていないゲロー

道には木や石がゴロゴロしていて危ない滝汗

そしてすぐにケータイが電波不良に…


いつもYouTubeで音楽聴いて通勤しているのに、外の「ゴォ〜ッ」というBGMを聴きながら出勤真顔


たまに横風に煽られながら、5分前に駐車場到着。

ギリギリだ無気力

あれ?駐車場が閑散としている…びっくり

上司2人の車のみ。なぁぜなぁぜ❓


事務所で上司から「おはよう〇〇君。もう少し始業遅らせるらしい。もしかしたら休みになるかもしれんわ。みんな一旦自宅待機にしたんやけど、電話したのに繋がらんかって…」と。


えぇーっ絶望もう少しゆっくりできたのに…笑い泣き


どうやらオフラインの時にLINE電話をしたらしい。

ツイてないなチーン

一番遠くから通っているのに…


パソコンも会社のサーバーに繋がらなくて、仕事も出来ずチーン

あちこちから滲み出てくる水を段ボールに染み込ませては替えるという作業を延々と。


12時から始業と本部から連絡が真顔

休めばいいのに… なんててへぺろ


開始が遅れたので終業も少し遅れてショボーン

買い物をして家に帰ると19時前。

急いで娘のご飯を用意し、私は嫁さんの送り火を焚きに玄関へ。


和尚さんからもらった五色の札を、送り火の時に焚くようにとの事。


先日お寺へ供物を届けに行った際、和尚さんと雑談を。

地域ごとの盆の送り火の風習は、その地域が漁業に根ざしているのか、農業に根ざしているのか、などで変わってくるのだそう。海の多いこの地域では灯籠などを浜で燃やす事が多く、その際に花火も打ち上げたり。 

少し変わった所では灯籠などを船に積み、エンジン付きの船で沖まで引っ張って流すというものも。


そして隣同士の地域では日にちをずらしたり。

15日に送るところ、16日に送るところ。

姻戚関係などに配慮しているのだとか。

16日の0時をもって、送るのが本来のことなんだってキョロキョロ


で、少し早いけど送り火を焚こうと玄関を開けたけど、未だ風は強しゲロー

でも焚かないわけにはいかんので(家にずっと居てくれてもいいんだけどネデレデレ)、台所の窓を少し開けてコンロの上で🔥


bye-bye my darling


なんて曲あったなぁ…

と思ったら、ヘヴィロックバンドのメタリカの「die die my darling」でしたニヤニヤドウデモイイカ…




またね、嫁さん。

俺、ちゃんと初盆できてたかな❓

ゆっくり、ゆっくり、牛に乗って気をつけて帰るんやでおねがい

来年は早く来れるように、馬でなくて「チーター」を用意しようか。帰りはゆっくり、「ウーパールーパー」でニヤニヤ

夢でダメ出しとこんな事して欲しいなどのアドバイス待ってます🖐️

会いたいわぁ…ショボーン


この2日間、ワンコがありえんくらい寝言言ってるんだけど、現れ先間違えてない?

ワンコが甘えるように「くぅ〜ん」とか、フスフス言ってのを聞くと、羨ましいんだけどえー


送り出したくせに、夢に出て来い  なんておかしいかな?

天国に帰らんでもええんやで。

ずっと一緒に居てやラブ