仕事復帰から | 故・肺がん嫁と糖尿夫、時々パーキン母

故・肺がん嫁と糖尿夫、時々パーキン母

2021年12月にいきなりステージ4の肺癌を宣告され、9ヶ月の闘病ののち天国へ逝ってしまった「嫁さん」。
糖尿持ちの40代のオッサンが残された家族のことなどを書くブログ(になる予定)

嫁さんの葬儀が終わり、2日休んで仕事復帰となりましたガーン

会社の健康診断があり、ここを休むと中々に面倒くさい事になる事と、有休の件もあってのことでした。


私がどういう顔をしていたかはわかりませんが、生前の嫁さんと交流のあった人は私を見て涙を流し、そうでない人は少しよそよそしくありました。

健診があるので話をすることもあまりなく、逆に助かったと思います。

体重は9月8日に測った時より6キロほど落ち、後々には8キロ減までいきましたゲッソリ


その時の結果が後に届き、HbA1cは8.5。8日の値と同じだったのですが、10月末に通院で測ると9.5にアップゲロー

肝臓や腎臓、中性脂肪などは軒並み下がっていたにも関わらず、血糖値だけが爆上がり滝汗

事情を話すと医者も原因はストレスしかないでしょうと。私もそれしかないとは思いましたチーン


話は戻って真顔

しばらくは残業は免除していただきました。会議も欠席して良いと。これはありがたいニヒヒ

嫁さんの物を片付けてながら家事もしなくてはいけないし、休みは諸々手続きに忙殺される日々でしたので。


下の娘は葬儀翌日から学校へ行くようになり、友達たちと過ごす方が家にいるより良いとのこと。

上の娘は前よりも家にいる時間が増え、いる間は洗濯やご飯、弁当なども作ってくれるようになりました。


私は家にいる間は泣きっぱなし笑い泣き 

片付けが中々進まない…

唯一私だけの仕事といえば、祭壇のご飯と水、花の入れ替え。もちろん涙付き泣くうさぎ

2週間はそうだったと思います。


入院してしまったため、元々嫁さんのいない生活をしていたので、日常生活はすぐに元通りになりました。

子供達も見た限りでは元気です。子供に「まだ泣いてるん?」と言われる私が一番立ち直っていないニヤニヤ


時系列がバラバラになっていますが、記憶が曖昧なところもあるので思い出しながら書いていこうと思いますニコニコ




我が家で唯一不変の末っ子グラサン