バースデー@セルビア | 大野みさきのブログ♪

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ペンネームMisssimこと大野みさきの何気ない日常を書き綴ったものです。ワイン輸入会社を経営しているのでビジネス、ワインのウンチク、お勧めレストランやバーの情報、お料理やお菓子、旅行、感動した事だったりと・・・・さしずめ写真日記です。

さて、今回の東ヨーロッパの旅行はワインとは一切の関係がありませんべーっだ!仕事となるとがむしゃらになってしまうので公私を切り離して旅をしていきたいと思います。つまるところ単なる遊びですアップ

かつてのロシア領土国が独立を果たし、紛争で民族の衝突を繰り返してきた地域です。そこがどんな国々なのか、どんな人が住んでいるか自身の目で確認したくなり、誕生日の3日前に東欧周遊計画を思い立ち決行に移しましたひらめき電球

31歳になった誕生日の当日、ルフトハンザ航空にてセルビアの首都ベオグラードに向かいました。初めての土地で待ち受けるであろう何かに冒険心がかき立てられますニコニコ

ホテルに着くと日が暮れ19時を回っていました。今夜のディーナーはベオグラードのダウンタウンにあるОРАЧ(ORACH)です。ローカルピープルで混み合っていましたナイフとフォーク

ワインはご当地セルビアのシャルドネをチョイス。辛口のシンプルな味わいです。

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前菜は郷土料理のキャベツの酢漬けです。

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切り方が異なるだけであっていわゆるドイツのザウワークラウト、フランスのシュークルートと同様ですひらめき電球

主菜はキャットフィッシュのグリルです。

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淡白な白身魚にガーリックハーブのオイルソースをかけます。セルビアは内陸国なのにお魚の鮮度がいいのには驚きました。鮮生食品の技術と物流の賜物でしょうかにひひ

苦しいぐらい食べて1500円未満のお会計でした。物価の高いパリのレストランなら最低でも35€はしそうですね。

夜のダウンタウンを歩いていたら突如ライトアップされた巨大な建造物が現れましたえっ

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建設中の教会です。外観からは建設中だとはわかりませんでしたが、閉った教会に侵入しようとしていたら建築担当者に出くわし中を見せて頂くこととなりましたラブラブ時刻は20時半、夜の教会見学ですお月様

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様々な機材や建築材料が並びまさに建設中です。このような未完成の状態でも教会の持つ神聖さや偉大さは健在でした。

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高い天井まで足場が設置されていましたがあの上での作業は命がけですね。

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地下の礼拝堂も見せて頂きました。完成にはまだまだ歳月がかかりそうです星

ホテルに戻るとケーキを片手にスタッフが"Happy Birthday"と笑顔で迎えてくれましたクラッカー

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チェックインの最中に今日は誕生日だと申し出たMisssim。その後、初めて訪れる異国でバースデーをひとりで向かえる心境を事細かに聞かれました。

自由がきく独身の内に沢山の旅行をして楽しんでいるだけですが、もしかしたら寂しい人と思われたかもしれません。それでもいいんです。限られた独身時代を自由に出来るのも今だけなんですから得意げ

その後、このサプライズです。メッセージ付きのヌテラのケーキチョコレート2口でギブアップしてしまうほど甘い、甘いケーキです。

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彼のホスピタリティに感激しました。

ありがとう、ダルコラブラブ!
ケーキは苦手だけど貴方の気遣いはとても嬉しかったわドキドキ


31歳になったMisssimことMisaki(本名は大野みさきと申します)をこれからも宜しくお願いしますキスマーク