Penguinのブログ

7年後

新しくブログを始めようとたまたまＩＤとＰＷを入力したら以前書いていたここに来ました。7年前にした手術のブログ。懐かしいです。「今ではすっかり後も残らずきれいになっています」と書きたいところですが、まだケロイドになっていてあとは残っています。腕の内側（皮膚が柔らかいところ）は、だんだんケロイドが消えてきているものの、ところどころぼっこりと盛り上がっています。

ちょっと気になるところは、皮膚の下の部分もカルシウムの糸で縫っています。このカルシウムの糸は自然に溶けると聞いていたのですが、実際には溶けにくいみたいです。皮膚のケロイドが平らになってくるとそのカルシウムの糸が皮膚から突き出てきます。洋服の生地に引っかかるのでネイルニッパーを使って突き出た部分を切っています。

きっとあと10年はかかるかな～きれいになるまでに。でも手術して本当に良かったです。　(*^ー^)ノ

手術から2.5か月後

久しぶりです。2週間前、2ヶ月目の検診のため、クリニックへ行きました。前回、糸が傷口から出ていたのでそれを先生に切ってもらいました。しかし、そこからうんできてしまい、傷口がちょっとグジュグジュしてきてしまいました。同じ場所からまた糸も出ていて、先生が一生懸命抜こうとしたが痛くて抜けませんでした。そこでまた麻酔を打って、手当てをしてくれました。

傷のど真ん中にちょっと「穴」が開いてしまいました。傷になってしまうのでまた抗生物質が一週間分出ました。傷口が塞がるようにクリームを塗って、バンドエイドを貼りました。クリームは、刺激が少ない物で、傷がかのうして跡が残らないようにです。

また1週間後にクリニックに行って、先生に診てもらいました。傷口はちゃんとふさがり、今は、また元通りF-Sheetを付けています。

先月は、本当に忙しくてブログが書けなかったので、今日は10月7日（火）ですが、９月の状態を書きたいと思います。前回のブログで皮膚科からの注意事項を説明ました。あれから毎日先生に言われたとおりやってきました。　しかし、数週間後、肌の下の部分を縫った白い糸が傷の真中から出てきてしまいました。触ると痛かったです。でも周りの皮膚に影響を与えていなかったので何もしませんでした。9月は、なるべく右手を使わないように意識しながら仕事をしましたが、痛みも突っ張り感もあまり感じないのでほぼ普通に生活していました。それが原因で糸が出ちゃったのかな？

そして、9月17日に手術1か月後の検診のため、クリニックへ行きました。先生に糸のことを話し、先生は出ている糸を切ってくれました。「また糸がこのように出てきますが、出てきたらまた切るので心配ない」と言ってくれました。でも出てる糸が本当に短かったので先生が頑張って切ってくれました。ちょっと血が出ちゃったけどね。後、先生に相談したのは、かぶれの件です。テープを毎日張っているので皮膚がかぶれてきてとても痒くなってしまいました。先生からのアドバイスは、F-Sheetをちゃんと付けているからいつもいつもテープを張らなくていいと言いました。その日はそれで終了。家へ帰って、忙しい毎日に取り掛かりました。　

27日あたりからF-Sheetに黄色いものが付くようになりました。テープからのかぶれは治ったけど、糸を切るのにちょっと血が出てしまった場所が全然治らなくて、うみ始めてしまいました。皮膚科に行こうと思ったけど全然時間がなくていけませんでした。　出来る限り清潔にして、乾かすために週末は寝るとき以外、F－Sheetは外していました。ずっとパソコンの前で仕事していたので、皮膚の伸び縮みは少なかったです。だんだん治ってきましたが、月曜日に仕事へ行くのにまたF-Sheetをつけたら、火曜日あたりからまたうみ始めてしまいました。　でもあと1週間でクリニックに行くので自分でてあてしてました。

今日（10/7）は、手術2か月後の検診でクリニックへ行ってきました。このことを書こうと思ったけど疲れすぎて起きてられません。まぶたが重い。(￣＊￣ )

近いうちにまた書きます。ごめんなさい。