こんばんわ。イギリスは、夜の12時。


ピギィのブログタイムです。昨日、朝の4時までエッセイをパソコンに打ち込んでいたわたくし。


今日もこれから朝まで、がんばろうっ。


(↑昨日は2時間ほど友達とチャットしてて実はまったく進んでない。)


montreal さんのところで、ネタを拝借してきました。


イギリスでも、ドイツでも、見たことないんですが、このような1分30秒で戦っている人は。。。。。


ドイツでは、レストランでよく バラ売りのおじちゃん をよく見かけます。


バラ売りって少女じゃないの?


って、突っ込みたくなるんですが、おじちゃんです。


この、バラ売りのおじちゃん、レストランでもバーでも、もちろんカップルのいる席めがけて、


ずんっずんっずんっ


とやってきます。そして、


「どうよ、兄ちゃん、彼女にバラ買ったりなぁ。」 


といった感じで話しかけてくるんですよね。(なぜ、柄が悪いかはそのうち判明します。)


でも、ピギィの彼はレストランで私にバラを買ってくれたことは1度もありません!!!!!


彼曰く、


「バラ売りのおじちゃんから買ったバラは、ロマンティックじゃないでしょ?」


「だって、他の人から言われて彼女に買ってああげるのは、ロマンティックじゃない。」


「予想していないときに、自分から進んで買うからロマンティックやねん。」


ピギィの反論。


「じゃぁ、彼女が買って欲しいっていうバラは?私が欲しいっていってんねんから?買って!」


「レストランで、彼氏にバラかってもらうのっていいやんか。日本でできへんねんし。」


彼の更なる反論


「買わんていったら、かわへん。これは俺のポリシー。」


どんなポリシーやねぇぇぇぇぇん!!!


ドイツ人には、ロマンティックという言葉は存在しないのか。。。。。。


私のハウスメイトの彼氏もなぜか、ドイツ人です。


その彼もレストランではバラは買わないそうです。


彼の理由


「レストランへ売り衣来るバラ売りのおっちゃんの稼いだお金は、ドイツ黒社会のお金になるから。」


???これって、どうよ?さらに、信じがたいと抗議する、ピギィとハウスメイト


「テレビのドキュメンタリーで見た。ドイツ黒社会には貢献したくない。」


???信じられません。。。。


ピギィ「じゃぁ、イギリスじゃ買うの?」


ハウスメイトの彼氏「いや。イギリスも黒社会の金稼ぎに利用されている可能性があるからかわん。」


結論 ドイツ人はロマンティックという言葉を知らない。。。。


で、締めくくりたいんですけど、ピギィの彼は ロマンティックです。(←たまに)


空港へお迎えにきてくれるときはいつも、バラを一輪 もってまっててくれます。


(↑これが、でかいからだのドイツ人にはにあわへんねんけどね。)


記念日とか、誕生日とか、たまにびっくりするようなときに、バラの花束 持って帰ってきます。


(↑これ、もっとにあわへん。しかも、ちゃりんこでバラの花束ですよ。。。。。)


でも、私には、大きな過去が。。。。。。じぇんが先生 のところへコメントもしたんですが。。。。。


わたくし、彼からもらったバラを 彼のおうちに忘れて帰ったことがあります。。。。。。


しかも、彼から電話がかかってくるまで、気づかなかった。。。。。(はじめてもらったバラやったのに。)


そして、わたくし、バラのにおいが嗅げません!!!


ピギィ「なぁ、このバラ臭いせんで。」


Guwai「そんなことないわ。匂いしてるで。」


ピギィ「えぇぇぇぇ。せえへんよ。」


こんな会話が、今でも続いてます。


このせいか、最近空港でバラのお迎えがなくなった。。。。。。。。


みなさま、バラのにおい嗅げますか?