SQUASH です。(スペルはこれでいいのか?)イギリスに来て初めて、ハウスメイトが飲んでたので、それからずっと愛飲です。
でも、注意してください!!!
そのまま飲むと、のどがぁぁぁぁぁぁ。。。。。。。。。。
水で20倍ほどに薄めて飲むものです。
そのことをつい最近まで知らなかった友人。。。。。薄めずに甘いなこれ。。。。。。って飲んでましたから。
糖尿病になりますよ!
さて、今日は私がまだ働いていたころの話。
看護師の人って独身の人が多い気がします(看護学生時代も、かわいい友達にずっと彼氏がいないことか、たくさんおりました。)。
結婚しなくても、経済的に自立できるとか、時間的拘束とか、理由はいろいろあると思うんですけど。
きっと、結婚しない、彼氏のいない理由は
(ピギィとその同僚、友人を含め)出会いの多い病棟で働いてなかったんですね。。。。。。。。
整形外科は、出会いの多いことで有名です!
若い患者さんが多い。骨折とかで入院している人は、骨折意外は基本的に元気ですしね。
なぜか、私の勤めていた病院では、男前とうわさの先生は整形外科の先生でした。(たまたまかもしれないけど。
友達曰く、急変する患者さんや、急患もあまり来ないので比較的落ち着いたところだそうです。
でも、もちろん忙しいときもあるでしょうし、整形外科に入院されている患者さんの中には重篤な方もいらっしゃるので一概には言われませんが。
さて、ところ代わり、集中治療室。
患者さんは皆さん70歳以上ですね。60歳台の患者さんはICUナースのなかでは若い人に分類されます。
医師。。。。。。。ICUの患者さんを管理で経験と知識と技術を持った先生が常勤(その科ごとに、ICU担当の先生の順番が回ります。)されてますので、問題外です。まっ、皆様、お年を患者様と同じように召されてます。
そして、なにより。。。。。。
そんな暇がない!!!
急患、急変はよくありますし、たまに急に手術が決まったり。。。。。
てんやわんやでした。
(そんな忙しい中、ピギィを教育してくださった皆様、ありがとうございます。)
それは、もちろん暇なときもありますが。。。。。。(ICU,8人収容可能なのに、患者さんは1人。。。。。とか。)
そんなときは、先生たちとも仲良くなってっと目論むところですが、ICUに自分のかの患者さんがおられないと、常勤の先生も常勤でなくなりますので、ICUはさびしぃぃくなってしまうんです。。。。
一般病棟の看護師さんは、検査に患者さんをお連れしたり、薬を取りにいったりと病院内を歩き回ることもあり、もしかしたら、検査室で出会いがあったり、薬局で出会いがあったり。。。。。。(あんのかな?あくまで、私の推測ですが。。。)
集中治療室。。。。。そんな面でも、孤立です。
検査に行くときは、患者さんと、先生と、あとたくさんの医療機器を引き連れて検査に行くので、一大イベントですし。(1年目の看護師にとって、検査室へ行くのは、非常に困る、行きたくない遠足のようなイベントですね。)
病棟から出るのも、救急車で運ばれてこられた患者さんを迎えにいったり、緊急事態で走り回っていることが多いので、そんな余裕も暇もありません。。。。。。
研修医は?どうでしょう?
ICUにも、来られてましたが。。。。。。
「担当医ですので。」
ってこられてました。。。。。
1年目の看護師と研修医の先生は打ち解けることが多いです。
お互い新人ですし。私たちにとったら、いろいろ教えてもらえることもあるし。。。。。
でも、そのうち気づくんです。。。。
研修医の先生。。。。。。私ら(看護師1年目)より動きがにぶいっ!!!
ピギィの心の叫び。。。もうっ、邪魔!どいてくれ。何回もチェックしても検査結果が悪いのは5分前と一緒です。
研修医の先生。。。。。。カテーテル挿入するのに、私のほうが順番よく覚えてるっ!!!
ピギィの心の叫び。。。先生、これやんの3回目やのに、いい加減覚えてくれよ。。。。横で、解除する私が、おぼえたちゅうねん。
研修医の先生。。。。。。さっき着替えたばっかりの患者さんの寝衣、血液と消毒液でベトベトにしとるっ!!!
ピギィ心の叫び。。。。汚したとこ、うまいこと布団で隠して、何もしてませんって顔で出てくるなぁ!!!
研修医の先生。。。。。。病状の気になる患者さんの報告して、「どうしましょうか? この前、上の先生はどうしてましたっけ?」
ピギィ心の叫び。。。私は、あなたの秘書じゃありません。
突っ込みどころ満載でした。。。。。。
しっかりしてくれぇぇぇぇぇぇぇ!!!
こんなので、恋も生まれるわけはなく。
お互い、忙しいですし、自分のことでいっぱいいっぱいですしね。
でも、何よりも重要なことは。。。。。。。。
集中治療室で働く限り。。。。。帽子とマスクは欠かせないので。。。。。。
顔が見えん!!!!
目でどんな顔か判断すると、マスクと帽子を取ったときの顔を見たとき。。。。。
がっかりします。
そんな、潤いのない集中治療室で働いてたもんだから、イギリスに来てしまったのですね。きっと。。。。。。