今日は夜のお風呂の時間に旦那は子供達の着替え、髪を乾かしたりをするのですが、それを見ていて感じることについて書いてみたいと思います。

我が家は旦那が子どもたちのヘアカットをしています。

そのせいか、彼らの髪型にも一家言あるらしく、

癖っ毛の長男については下手したら私より髪を乾かす時間が長いです。

ここ半年でだいぶ髪も切りやすくなったし、ヘアセットもある程度落ち着いて座っていてくれるようになった長男。

それに比べて次男は動き出すようになりまして。

長男はバンボに座って旦那に髪を乾かしてもらうのですが、その間にまぁ、落ち着きなくうろちょろうろちょろ。

そんな次男に毎回怒る旦那。

次男を長男から引き離しても、またすぐ戻ってくる次男にイライラ。

長男も長男で乾かす時間が長くなると疲れてくるのかご機嫌斜めになってくるし。

そんな長男にも怒ってイライラしてと、まぁ、悪循環。

私はというとそんな様子を傍目に見ながら、

（子どものことに怒ったってしょうがないじゃない、育児なんて思い通りにいきっこないんだから、こっちが子どもに合わせるくらいじゃないと）

なんて思いながら自分の髪の毛を乾かしているんですが。

でもふと客観的に旦那と子どもたちの様子を見て、これって普段の私じゃないとハッとしました。

頭ではわかっていてもこちらの都合に関係なく好き勝手する子どもたちに怒ってばっかりじゃないかと。

人のことは冷静に見れるのに自分のことになるとダメですね。

あぁ、育児って難しいと思いつつ、旦那を見ながら自分の行動を省みるのでした。

我が家の問題児ならぬ、愛すべきマスコットキャラクターの次男

旦那の振り見て我が振り直せ