今日は先日行ってきたおもちゃ王国で感じた、旦那との育児に対する温度差について書いてみたいと思います。

おもちゃ王国に行ってもまだ乗り物にのりたがる年齢ではないので、

基本木のおもちゃのエリアや、トミカ、プラレールエリアで遊ぶことの多い我が家。

おもちゃ王国とて、この遊ぶエリアだと支援センターや公園と大して変わらないので、私にとっては日常の延長。

ただ、平日ほぼ子どもたちと関わることのない旦那にとっておもちゃ王国で遊ぶことは一大イベント。

私は子どもたちをお昼寝させたかったのもあり、午前いっぱい遊んで帰ればいいかなと思っていたのですが、

旦那はお弁当持参で遊ぶ気満々。（そのお弁当は私が作ったんですけどね）

旦那はGeekなので、携帯大好き人間。

普段育児を任せようものなら子どもたちにはテレビが与えられ、彼には携帯がというのがデフォルトなのですが。

そんな彼が携帯をいじることもなく長男と真剣に遊ぶ姿は意外でした。

ちなみにくもんのコーナーで、ピタゴラスイッチみたいに積み上げていく系のおもちゃで二人で必死で遊んでました。

わたしはそういう系が苦手だし、次男にとっては少し年齢層が上すぎてあまり遊べるおもちゃもなく。

二人で暇を持て余しておりました。

私の方は平日と変わらない遊びなので食傷気味。

永遠とピタゴラスイッチごっこする長男と旦那を横目に携帯をいじる始末。

そんな自分に罪悪感を覚えつつ、まぁ、こんな時があってもいいさと開き直り。

だってねぇ、こちとら毎日してることですから。

土日くらい育児から解放されたい！

と言う私に苦笑いを浮かべる旦那。

なんだかモヤっとしつつも子どもたちが楽しめたならいっかと思った1日でありました。

母ってそんな役回りですね。（どんなまとめ）

おもちゃ王国で感じた旦那との育児の温度差