育児、家事、世間のしなきゃを手放して
もっと自由に、もっと楽しく育児したい、
そんな30代ミスのブログです。
こんにちは、ミスです。
今回は息子の後追い期マックスに一人旅の機会をもぎ取ったお話をしたいと思います。
①やっぱり息子を置いての旅行は無理かもと諦めモードに
前回の記事で書いた通り、旦那が友人の結婚式に参列のため1泊旅行する
代わりに、私は一人で東京へ1泊旅行を提案しましたが、旦那の反対にあって、結局交渉は決裂↓
旦那は終電で帰ってくることにして、私はどこか1日旦那に息子を預かってもらうことで決着をつけ、泣く泣く旅行を諦めかけたのでした。
確かにこの時期の息子の後追いはひどくなってきていて、
私が1時間買い物に出ただけで旦那が疲弊するくらい息子はグズリが酷かったりして(今にして思えば旦那の主観であって、多分大したことなかった)、
こんな状況じゃ息子にもストレスになっちゃうかなぁと自分の中でも諦め気味でした。
旅行には行きたいし、少し息子とは離れたい気持ちもあるけれど、今じゃなくていいのかもしれない。
いずれ後追いだって終わるし、落ち着いてからでも。
その時にまた交渉すればいい。
最悪今回旦那が泊まりになっても気持ちよく送り出すかと諦めモードに入っていました。
②愚痴を吐き出しがてら、妹たちへL相談でまさかの援護射撃
とりあえず諦めモードのまま、愚痴を吐き出しがてらいつものように家族LINEで妹たちへことの次第を報告しました。
次女は2児の母として頼れる存在なのですが、私から見ると育児に関しては保守的。
きっと旦那側の意見に同調するだろうなぁと思ってました。
ところが蓋を開けてみればそんな次女がまさかの援護射撃をしてくれたのです。
『行けばいいじゃん、一泊ぐらいどうとでもなるでしょうよ』と。
LINEの記録がないので詳細は覚えていないのですが、まさかの次女がゴリ押ししてくれたのです。
妹曰く、
後追い期マックスの息子を置いていくことについて
→1日ぐらい大したことない、二人目出産となればそれ以上離れるんだからどうってことない
息子が旦那と過ごせるのか、今じゃなくてもいいのかもについて
→行ける時に行くべき!次のチャンスはいつかわからない。一泊ぐらいなんとかなるでしょう、っていうかなんとかするの!
③再交渉の末、お互い一人旅を勝ちとる
と言うことで、再度旦那に交渉してみようという気になり、迎えたお昼。
気合い入れて待ってたのですが、まさかの旦那側からのOKが出たのでした。
旦那曰く、
→自分も行くなら1泊してきたい、日帰りはしんどい
→1泊なら義実家に頼れるし、頑張るのは実質夜から朝にかけてまでならなんとかなりそう
と冷静に考えて思ったらしく、あっけない展開で一人旅をもぎ取ったのでありました。
おそらくこの時期、息子の夜の睡眠も安定していたのが大きいと思います。
記録していないので不明なのですが、夜間授乳もあって1回、調子よければ朝まで寝てくれる日がで始めた頃だったと思います。
そう言う事情もあり、旦那の中でgoサインが出たようでした。
そんな感じで次回は息子を置いての一人旅がどうだっかについてお話ししたいと思います。