晩御飯をガッツリ食べてきたにも関わらず、
家に帰ってきたら小腹が減り、
深夜食ちう。
ぶり大根。
うまー!
やっぱ冬は大根だよねー。
作って3日目、今が一番美味しいのだ。
オレ、天才だなー。
なんて悦に浸りつつ、
寝酒を飲みながら読書です。
アラーキーと杉浦日向子さんの共著、
「東京観音」
大胆な装丁に負けず劣らず、
内容も素晴らしい。
2人が東京の観音様を尋ね歩いた時の
写真と会話をまとめた本なのですが、
その合間に挿まれた杉浦さんの文章がすごい。
一部抜粋しますと、
俗に、遊女を「生きた観音様」という。
観音はひらく。観音はゆるす。観音はすくう。
遊女が客を満足させることを
「ぶち殺す」という。
女ひとりで千人あまりの男を昇天させる。
遊女の赤いふとんの上は天上界で、
そこでは現世の約束は通用しない。
世間的な体面や地位をはぎとり、
一個の肉塊として、
なぶり殺しにするのが最高のもてなしだ。
殺された翌日には、
まっさらな魂に生まれ変わって、
送り出される。
そして、死に切れぬ野郎は、
永劫の観音詣でにとらわれるのである。
本当にね、夜食食ってないで、
「ぶち殺す」修行しないとダメですよね。
江戸の遊女とまではいかなくとも、
粋で色気のある女になりたいもんです。
今日も今日とて、
逆行してるけどー。
ちなみにタイトルは、
先日会社の先輩がかました聞きまつがい。
関門海峡だっちゅーの。(古)