BOSTON&CAMBRIDGE３!

オハナの皆さん。元気でやっておりますか？


ボストン＆ケンブリッジライブレポ。第三弾です。


本当に素敵な体験ができたライブでした。

「いつも通りの自分でいいんだ」とリラックスもしつつ、

でも「会場をわかしちゃる！」という意気込みも気持ちの中にありました。

そんな心理状態がきっとよかったのでしょう。

１時間弱のライブ。おかげさまで成功に終わりました！

日本と同じ様に、自分の曲で普通に踊ってくれた。


私は英語が話せないのですが、

せめてMCは英語にしてお客さんとコミニュケーションをとろう！という事も試みました。

まぁ、たどたどしい英語だったとは思いますが（笑）、

それでも話すだびに「OH~~~ 」と大きく反応してくれたお客さん。

「とても優しい人達だなぁ 」とも思いました。





ライブ当日。

会場は、ケンブリッジにある「middle Sex」という場所でのライブでした。





当日のフライヤーはこんな感じ。
うぅ、ジブさんと並んでる！　なんか嬉しい。　
日本じゃなかなか見る事のないパターンだ。





リハーサル前風景。
「ステージどうやってセッティングする？」みたいな会話をしてる最中。
この風景は日本とあまり変わらない（笑）。




右から。私たちを招待してくれたMITの教授であり、今回行ったCOOL JAPANのホストのイアンさん。
真ん中は、当日私をケアしてくれたElouise（エロウィス）。
彼女はもちろん英語しか話せないのだが、「大丈夫？」「何かあったら私に言って！」みたいな事を
ずっと言ってくれました。




ちなみに今、イアンさんは日本のアニメについて研究中。
そして本も出しました！　タイトルは「アニメの魂」。
アメリカ人が見る日本のアニメとは？　興味ある方は是非！



ZeebraさんのDjタイム中。
食い入り気味でブースをみるお客さん。ノリノリ。



そして外国の方は踊る事が大好き！
踊り方もぞれぞれのスタイルで自由にやってる感じ。
他の目もあまり気にしてないみたいで、「だって自分が楽しいんだもーん！」という雰囲気で、
率先して楽しんでいる感じがとてもいいなと思いました。


会場の様子。
お客さんは日本の方、日系の方が半分。外国の方が半分という感じでした。





改めて。

イアンさん、The Funky AB’s, ゲーリー、 Elouise, アニメボストンのStephanie、DJ Sputnico、

middle sexのスタッフ、食事会で一緒になったミキさんにMITの生徒の皆さん。

素敵な出会い＆思い出をありがとう。

また再び会える事を願っています。　また誘ってもらえる様に頑張るぞ！



そしてこのケンブリッジライブでの経験は、自分にとって大きな自信となりました。


それは「今まで積み重ねて来た自分のライブスタイルは間違ってなかった」という事。


この先もいろんな場所でライブすると思いますが、

この自信を胸に堂々とこれからもライブして行きたいと思います！





おまけ。
イアンさんからもらったお土産。RED SOXのユニフォーム。

ちなみに、左のグレーの方が私にくれた物。
「なんでこの番号（１５）なの？」と聞いたら、
「PEDROIA選手は体が小さいから」（笑）。


私も決して身長は高くないしね。「小さい」つながりでくれたのね、イアンさん（笑）。
サンキュー！

今度はこれを着て、実際にホームでのフェンウェイパークで試合を観戦してみたいですね。
名物のホットドックでも食べながら。



ユアオハナ
Miss Monday