「マタアイマショウ in respect for SEAMO」への想い。
今日はいよいよ「一緒懸命」の店着日。夕方にはお店に並んでる日です。
数日前に書いた「一緒懸命」への想いに続き、
今日はSEAMOくんの「マタアイマショウ」のアンサーソング「マタアイマショウ in respect for SEAMO」について書いてみようと思います。
私にとってSEAMO君の印象はまさに「HIPHOP」の人、だ。 こんなことをわざわざ書くのは変な感じかもしれないけど、「HIPHOP」が「貫く」ということであれば、本当にハードコアに「貫いてる」人で、心から尊敬しています。
デビューもほぼ同じ時期で、いろんなところで共演したりしてて、ライブに対しても凄く真摯な姿勢が同じアーティストとして、もはやファンという感じでした。
ずっと何か一緒に作品作りをしたいと思っていて、今回こそ実現したいと思って、お願いしにいきました。SEAMO君はご存知、超売れっ子なので断られちゃうかと思ったけど（笑）、ご快諾頂きました。
で。
冒頭にも書いた通り、「HIPHOP」な人SEAMO君とどんな曲を作るべきか。私もデビュー以降HIPHOPという音楽（もう一方でREGGAEという音楽）に育ててもらっているので、SEAMO君とはぜひHIPHOPな手法で曲を作りたいと思っていました。
ちなみに。SEAMO君に曲作りをお願いしにいったのは去年の前半だったかな。その年の元旦、SEAMOくんと一緒のカウントダウンイベントに出演して、その後ZIP FMさんにいって一緒に餅つき大会したり、仲良くさせてもらってて。
は、っと「SEAMOくんの曲をカバーかアンサーしたら面白いんじゃないかな？」ってひらめきました。
アメリカのHIPHOPって、もう誕生してから４０年とか経ってるから、HIPHOPアーティストがHIPHOPのクラシック曲をカバーするというのが普通にあるし、日本ももうあってもいいんじゃないかな、と思って。
SEAMO君の曲だったら間違いなく「マタアイマショウ」しかないなって思いました。あの曲は本当に名曲だし、日本にメローなラブラップを浸透したきっかけ曲だと思うんですよ。歴史を変えた名曲。だからあの曲に女性目線のアンサーソングを書かせてほしいってお願いしにいきました。かつ、ご本人にも歌って欲しいというわがまま付きで….。
何回か電話やメールでミーティングさせてもらう中で、SEAMO君としては「やっぱり思い入れのある曲だしいろいろ悩むとこもあるんだよね」ってこともいっていて。聞いたところによると、今までカバーなどを許可しなかったんだって。でも「マンデーさんなら」って許可をいただきました。本当にありがたい….。
許可頂いた瞬間から、超緊張感（笑）。
そりゃそうですよね。私も原曲を越えるぐらいのつもりでリリック書くぞ、と心に誓いました。
ただ、この曲は原曲が名曲だからか、「一緒懸命」に比べてすらすら書けた。SEAMO君のリリックが本当に情景が明確に描かれていたので、その中にいる主人公の女性に勝手に言葉をしゃべらせていくイメージ。
書きながら泣けてきちゃった…。切なすぎて…。
やっぱりSEAMOくんの「マタアイマショウ」ってもの凄いパワーを持っていたんだな、と再認識できました。
ビートに関しては、この曲も「一緒懸命」同様、U.M.E.D.Y.&WolfJunk君。基本はSEAMOくんの原曲の雰囲気を残してもらいつつ、現在進行形のHIPHOPの要素を加えてもらいました。
並べて比べると結構違うので、是非原曲と聞き比べしてください。
ちなみにこちらの曲のバイオリンなどのストリングスはエリックというアメリカ人の友人で、クリスティーナ・アギレラやFOO FIGHTERSのストリングスを演奏してる人です。LAでレコーディングしてもらいました。
改めてこの場をかりて改めてSEAMO君にはお礼をい言わせて頂きたい。大切な曲を私に歌わせてくれるチャンスをくれて…ありがとうSEAMO君。
いつかステージでSEAMO君と再現したいと思ってます。
ユアオハナ
Miss Monday
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着うたはこちら
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数日前に書いた「一緒懸命」への想いに続き、
今日はSEAMOくんの「マタアイマショウ」のアンサーソング「マタアイマショウ in respect for SEAMO」について書いてみようと思います。
私にとってSEAMO君の印象はまさに「HIPHOP」の人、だ。 こんなことをわざわざ書くのは変な感じかもしれないけど、「HIPHOP」が「貫く」ということであれば、本当にハードコアに「貫いてる」人で、心から尊敬しています。
デビューもほぼ同じ時期で、いろんなところで共演したりしてて、ライブに対しても凄く真摯な姿勢が同じアーティストとして、もはやファンという感じでした。
ずっと何か一緒に作品作りをしたいと思っていて、今回こそ実現したいと思って、お願いしにいきました。SEAMO君はご存知、超売れっ子なので断られちゃうかと思ったけど（笑）、ご快諾頂きました。
で。
冒頭にも書いた通り、「HIPHOP」な人SEAMO君とどんな曲を作るべきか。私もデビュー以降HIPHOPという音楽（もう一方でREGGAEという音楽）に育ててもらっているので、SEAMO君とはぜひHIPHOPな手法で曲を作りたいと思っていました。
ちなみに。SEAMO君に曲作りをお願いしにいったのは去年の前半だったかな。その年の元旦、SEAMOくんと一緒のカウントダウンイベントに出演して、その後ZIP FMさんにいって一緒に餅つき大会したり、仲良くさせてもらってて。
は、っと「SEAMOくんの曲をカバーかアンサーしたら面白いんじゃないかな？」ってひらめきました。
アメリカのHIPHOPって、もう誕生してから４０年とか経ってるから、HIPHOPアーティストがHIPHOPのクラシック曲をカバーするというのが普通にあるし、日本ももうあってもいいんじゃないかな、と思って。
SEAMO君の曲だったら間違いなく「マタアイマショウ」しかないなって思いました。あの曲は本当に名曲だし、日本にメローなラブラップを浸透したきっかけ曲だと思うんですよ。歴史を変えた名曲。だからあの曲に女性目線のアンサーソングを書かせてほしいってお願いしにいきました。かつ、ご本人にも歌って欲しいというわがまま付きで….。
何回か電話やメールでミーティングさせてもらう中で、SEAMO君としては「やっぱり思い入れのある曲だしいろいろ悩むとこもあるんだよね」ってこともいっていて。聞いたところによると、今までカバーなどを許可しなかったんだって。でも「マンデーさんなら」って許可をいただきました。本当にありがたい….。
許可頂いた瞬間から、超緊張感（笑）。
そりゃそうですよね。私も原曲を越えるぐらいのつもりでリリック書くぞ、と心に誓いました。
ただ、この曲は原曲が名曲だからか、「一緒懸命」に比べてすらすら書けた。SEAMO君のリリックが本当に情景が明確に描かれていたので、その中にいる主人公の女性に勝手に言葉をしゃべらせていくイメージ。
書きながら泣けてきちゃった…。切なすぎて…。
やっぱりSEAMOくんの「マタアイマショウ」ってもの凄いパワーを持っていたんだな、と再認識できました。
ビートに関しては、この曲も「一緒懸命」同様、U.M.E.D.Y.&WolfJunk君。基本はSEAMOくんの原曲の雰囲気を残してもらいつつ、現在進行形のHIPHOPの要素を加えてもらいました。
並べて比べると結構違うので、是非原曲と聞き比べしてください。
ちなみにこちらの曲のバイオリンなどのストリングスはエリックというアメリカ人の友人で、クリスティーナ・アギレラやFOO FIGHTERSのストリングスを演奏してる人です。LAでレコーディングしてもらいました。
改めてこの場をかりて改めてSEAMO君にはお礼をい言わせて頂きたい。大切な曲を私に歌わせてくれるチャンスをくれて…ありがとうSEAMO君。
いつかステージでSEAMO君と再現したいと思ってます。
ユアオハナ
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