モニカの1995年のヒット曲
”Don't take it personal”
https://images.app.goo.gl/e6nzyqv2xQqnZsiQA
Don't take it personlly...
個人的に捉えないで。
という意味です。
誰かのネガティブ発言や、何かを断られた時、
人は時にそれを個人的に受け止めすぎて、
嫌な気持ち、傷ついた気持ちになったりします。
そういう時に、
Don't take it personally.
これを覚えておくと、
とても楽なのです。
人にはそれぞれNoと言う権利があります。
それはもちろんあなたにも。
誰かが言ったNoを、
個人的に捉えなくても良い場合がほとんどだと思います。
でもなんだか傷ついたり、いやな気分になってしまう、、、、
経験ありませんか？
知ってますか？
わざわざ、他人の言ったネガティブなことを、
それは自分のせいだから、
なんて思う必要は全くありません。
そして、どんなに自分の意見と違った意見を言う人がいたとしても、
それはあなたを否定しているわけでも、攻撃しているわけでもありません。
一意見を言ったに過ぎないのです。
その人はあなたが嫌いだからNoと言っているわけでもないし、
（ほとんどの場合がそうでしょう）
仮にあなたのことが嫌いが故に言ったとしても、
それはもうどうしようもないこと。
そもそも他人の気持ちを変えることなんてできないし、
そういう人に好かれようなんて思うことも時間とエネルギーの無駄。
Don't take it personally.
Noと言われたら、それはただのYesかNoかのひとつ。
ネガティブなこと言われても、ポジティブかネガティブかの半分の確率。
くらいに思ってたほうが、楽ちん。
人生は短いのです。
不必要なわずらわしさに時間を費やす必要ありません。
自分のご機嫌は自分が取らないと。
あ、ご機嫌取りというよりも、
自分で自分が気持ちのよいように、
感情とその反応を選択するということです。
大人ですもの、
これは身につけておいて損はないと思うのです。
これを読んで、
わたしのこと？？
なんて思った人がいたとしたら、
それこそ
Don't take it personally！
はい、この意味は
”誰かの（ネガティブな）発言や行動に対して、
それが自分だから向けられていることだと思うな。”
ですよ。
Love and Light,
MissMiki
P.S. ひっくり返せば、あなたは他人の気遣いをせずNoと言っても良い、のです。