【こえ】英語でアストロロジー12星座由来編④ | ~幸せのオキテはVivaわたし♪ ~美的クオリティライフのススメ~

~幸せのオキテはVivaわたし♪ ~美的クオリティライフのススメ~

アメリカのテキサス州ダラス発 NLPライフコーチ&占星術家
確かな自分軸、それは~Vivaわたし~のメンタリティ、を持ち、人生を自分主導で豊かに楽しむための在り方や美学を提案します。
一日一回うっとりモーメント推奨✨

英語でアストロロジ― 12サインの由来編その④です。

今回は、さそり座といて座です。

 

さそり座は the scorpion、

そしてサインでの呼び方もScorpionに限りなく近いScorpio。

(動物のさそりはスコーピ「オン」、サインのさそり座はスコーピ「オ」なのですね。

紛らわしいです。。。)

さそり座の女、とか、毒をもつ尻尾のせいでどうもさそり座は怖いイメージがあるかも。

さそり座は死と再生という意味があります。

深いのです。

Don't mess with Scorpio!

(さそり座をなめんなよ!)(笑)

 

いて座は the archer で弓の射手です。

アーチェリーをする人、という意味ですね。

サインの呼び方は Sagittarius。

半身半馬のケンタウロス族の賢者ケイローンを象ったとされています。

ケイローン(キロン Chiron)は、医術から哲学、占星術、音楽、文科系だけに止まらず武術にも長けていたとされます。

そんな素晴らしい才能を持つケイロンですが、ヘラクレス(Hercules)が間違って放ってしまった矢に当たり、

不死身だったが故、死ねず痛みに苦しむという悲しい神話があります。

さて、他のサインと比べて、サジタリアスってなじみのない音ですよね。

英語では略してSagi(サジー)と呼ばれることも多くあります。

 

次回は最後の三つのサイン、

やぎ座、みずがめ座、うお座まで行けるかな?

 

See you next time!