まだ開発途中のため最終的なスペックは未定ですが…
ベイトモデル 6.2ft
スピニングモデル 6.4ft
今のところ、上記で落ち着きそうですね。
(写真はグリップ周り)
比較対象となるチューブラーブランクが無いので分かりにくいですが、相当細いブランク径…
(写真はグリップエンド周り)
基本デザインは先日発売となった「ドラゴンスティック」を踏襲する予定…
富士工業製のKガイド仕様、リング素材はAリングを採用することでお求めやすい価格を目指しています…
デザイン紹介はこんな感じとして、やはり今回のキーとなるのは「フルソリッド素材」の採用。
カーブを見た限りではいい感じ…
後はテスター陣と現場にて実釣テストを行ない、細かいアクションを調整して行きます。
ちなみに、この「フルソリッド素材」
同程度のパワーを持ったチューブラー素材に比べて約2倍の強度があります。そして柔らかいながらコシがあるので、魚を掛けた時にも曲がりを楽しめる素材です。
以前から興味のあった素材でしたが、なかなか良い工場が見つからなくて開発を進めることができなかったのですが…
今回、やっと工場の目処が立ったので商品化に踏み切れそう。
テーマは「釣り人をワクワクさせるロッド」
発売まで未だ時間がかかりそうですが、発売された際には是非…