雪幽酒粉雪を咲き散らす酒眉月に隠れる横顔の面影浮かび消える幻想世捨て人の悲しい遠吠え、高く黒い川の橋の下で見る夢はどこまでも届かない現実を忘れていっそ楽になろうと言うけれどがんばろうと思えたなら希望はあると思う