こんにちは。

 

 

「あなたの生きる目的を優しく創る

ミッショニングマスター」の山崎です。

 

 

今回は⑮

 

の続きです。

 

 

 

前回は、

ビジョナリストは理想が高いので、

何事も7割出来ていれば良い、

という気構えでいきましょう、

と書きました。

 

 

 

今回は、

7のプロフェッショナルの

どうして私だけ?

です。

「7」とか「プロフェッショナル」って一体何?

という方はこちらからご覧ください。

 

 

 

7は、理数系で頭が良く、

合理的な思考をするタイプです。

 

 

 

目に見えるもの、計算できるもの、

説明できるものは扱いやすいので、

得意ですが、

気持ち・感情

といった抽象的で理屈が通じないものを

煩わしく感じる傾向にあります。

 

 

 

 

そんな7は、人生のある時点で、

思考の転換を求められることが

あります。それは

 

 

身近な人との離別や死別です。

 

 

これは決して7に責任があるわけ

ではありませんが、元来誠実な7は

自分を責める場合があります。

 

 

 

人生で起こる出来事は必ず、

何かの気づきを与えるために

起こっています。

 

 

身近な人との離別や死別もそうです。

 

 

 

これらは全く理屈が通らず、

7にとっては理解に苦しむ出来事

になりますが、それが非常に大事

になります。

 

 

 

なぜなら、この出来事はこれまで

合理的な思考でやってきた7に

見えない世界

スピリチュアルな世界があるんだ

とういことに

気づかせる目的で起こる

からです。

 

 

 

もし、このような事態で悩んでいる7が

あなたの周りにいたとしたら、

「あなたのせいではないから大丈夫だよ」

と優しく声をかけてあげてください。

 

 

 

続きます。