こんにちは。

 

 

「あなたの生きる目的を優しく創る

ミッショニングマスター」の山崎です。

 

 

今回は⑪

の続きです。

 

 

前回は、

現代を生きる人たちは

感情のガス抜きをするべき、

と書きました。

 

 

これをお読みのあなたも

「私は大丈夫」

などと甘く見ない方がいいです・笑

ストレスのない人はいません。

 

 

 

さて、3のパフォーマー系アーティストの

どうして私だけ?

を紹介したところだったので、

次は4のプロデューサーが

どうして私だけ?

となりがちなところを

紹介していきます。

 

 

 

プロデューサーは頭の回転が早く、

段取りも得意です。

従って、何かをするとなったら、

パッとゴールまでが見えてしまいます。

 

 

著名人で言えば、ホリエモンが

4のプロデューサーです。

 

 

さてそんな非の打ち所がない

イメージもあるプロデューサーですが、

この頭の回転の早さが仇となります。

 

 

ゴールまでパッと見えてしまうプロデューサーは、

途中の段取りを非常に面倒に感じてしまう

のです。

 

 

 

ゴールは見える、しかしそのゴールを

達成するには、現実に段取りを

ひとつひとつこなしていくしかありません。

 

 

もちろんこれはとても当たり前のこと

なのですが、それがプロデューサーには

我慢がならないことがあるのです。

 

 

すると、途中で

「もう、やーめーた」と投げ出したり、

誰かにせいにして責任を放棄したり

する傾向があります。

当然人間関係もギクシャクします。

 

このような時に

 

どうして私だけ?

何でいつもこうなるのかしら?

 

プロデューサーの胸の内には、

このような疑問が浮かぶことが

多くあるかも知れません。

 

 

もちろんすべてのプロデューサーが

こうである、というわけではありません。

 

 

自分自身を俯瞰し、

上手に短所をクリアして、

活躍している人も沢山います。

 

 

 

段取りが我慢ならないなら、

誰かに変わりにやってもらえば

良いのですから。

 

 

 

要は、自分を理解した上で、

ゴールが達成できる方法を取れば

良い訳です。

 

 

つづきます。