こんにちは。

 

 

「あなたの生きる目的を優しく創る

ミッショニングマスター」の山崎です。

 

 

今回は⑥

の続きです。

 

 

 

前回は、

魂パターン1は、

天才性と自己評価の低さの

間でバランスを取っている、

だからそれいいのだ、

と書きました。

 

 

 

さて、次は魂パターンの「2」

をちょっと覗いてみましょう。

 

 

 

魂パターン2は、

マネージャーです。

※以下2と呼びます。

 

 

2は一言で言えば

優しい

のが特徴です。

 

 

 

優しいことはとても良いこと

ではあるのですが、

「1」で見た通り、何事も

バランスが大事です。

 

 

 

2はその優しさ故に

全部自分でやろう

とする傾向があります。

 

 

甲斐甲斐しい、とても

面倒見の良いお母さんの

イメージです。

 

 

2はもともと仕事も大好きですし、

上手にこなしますので、

「自分がやったほうが早い」

「自分がやった方がきれいにできる」

ということも分かっているので、

自分でやろうとする傾向に更に

拍車がかかることになります。

 

そこに優しさ故に

人を助けたいという想いが

更に重なるので、

2はどんどん

他人の責任を背負うようになります。

 

 

2の心理的背景には、

「自分の優秀さを示したい」

という想いも見え隠れします。

 

 

いずれにせよ、どんどんと

2は辛くなっていきます。

 

 

仕事もして、家事もこなして、

子育ても全部しなければいけない、、

 

 

「どうして私だけ?」

 

という不満が爆発する典型例

の出来上がりです・笑

 

 

 

批判覚悟で書きますが、

2が辛くなるのは、

2自身にも課題があるからです。

 

 

 

誰も間違ったことはしていないのです。

ただどうしたら良いかを知らないだけなのです。

 

 

では、辛くなってしまう2にとって

必要なこととは一体何でしょうか?

 

 

つづきます。