[09年11月02日] 東方神起メンバー2人の公式声明文
デマ対応のために始まった「過去の公式的なFACTから辿る道のり」のバトンを引き継いで歩んでいこうと思います。
今までDC TVXQ Gallery デマ対応チームからUPされた2009年の公式的なFACTに関する資料はご覧の通りです。
※ 09年8月03日東方神起メンバー3人の公式立場発表文
http://ameblo.jp/mission4jyj/entry-10862468156.html
※ 09年10月27日東方神起メンバー3人が申し込んだ仮処分に対する判決
http://ameblo.jp/mission4jyj/entry-10862496381.html
※ 09年10月27日東方神起メンバー3人の2回目の公式立場発表文
http://ameblo.jp/mission4jyj/entry-10862506355.html
(作成:DC TVXQ Galleryデマ対応チーム)
2009年の公式的FACT、
最後を飾るのは東方神起2人であるユンホ、チャンミンの公式声明文です。
10月27日に3人が申請した仮処分が受け入れられて、マスコミからもうすぐ本訴訟する見込みだと報じられている中、
2009年11月02日。SMからの記者会見が開かれました。
約30分程の会見でSMの社長は今までマスコミを通して言ってきたことの繰り返し(3人が出ていったのは化粧品事業のせいだ)と3人に対して損害賠償の訴訟をするつもりであること。そして、来年(2010年)に予定されている韓国活動について参加可否の連絡をすることを要求しながら、東方神起メンバー2人の声明文と2人の親の確認書を報道資料として配ります。
その2人の声明文はこの2枚です。
8月の仮処分の申請から公式なコメントなしで黙ってきた2人の声明書だったので、大勢のファンが注目しました。
しかし、常識から外れた公文の形式とユンホの「☆」まで付いている芸名でのサイン。
それに、内容としては裁判所から認められた不公正契約についてメンバー2人の意見は全くないことと、
SMが今まで言ってきたことを代弁していることから、当時のファン達はこの声明文が偽造されたのではないかと疑いの声も高かったです。
SMがこれを利用してファンの分裂を煽っているから信じては駄目だという雰囲気が支配的でした。この声明文が2人の意見を反映しているとしても、東方神起の5人を酷使させたSMが妥当だと擁護するファンはいなかったです。
しかし、この声明文が発表されてから2人が[2人での東方神起]で再始動すると発表する2010年11月まで、
この声明文が偽造だと訂正する2人のコメントはありませんでした。
それところか、今年の1月、2人の東方神起で出てきて様々のコメントでファンを驚かせます。
これについては後ほどご紹介します。
色んな状況が変わった今、改めてこれを読んだあなたはどう思われますか?