こんにちは。

五嶋 奏です。


今朝、

目覚めた途端、何故か

映画「プリティウーマン」の映像が頭の中に浮かんできました。


公開は1990年、

当時

アメリカでは

仕事に疲れた女性たちが


昼休みに映画館に押し寄せている?

というような宣伝話を聞いた記憶があります。

 

「プリティウーマン」は

現代版シンデレラストーリーと呼ばれる物語の筋書きだけでなく


場面ごとに

主人公が身に纏う

衣装の素晴らしさが

女性たちの心を捉えたのだと

感じます。


ディナーのためのカクテルドレスから始まり

公園のピクニックデート

ポロの観戦

オペラ観賞…


場面に合わせた

最高の

装いを見せてくれる楽しさ!


美しいものを身に纏うことで

そのエネルギーが


主人公を変貌させていく

わくわく感


女性が深い所で知っている

「装う」ことのパワーを

思い出させてくれます。


重ねて

「プリティウーマン」を

興味深い題材として感じるのは


その日暮らしだった主人公が

お姫様のような数週間の体験の後、


自分の持つ〈価値に目覚め〉


自らが〈本当に望む人生〉を

生きようと決めるストーリーであるところ。


(その後、リチャードギアに

プロポーズされる場面は

ありますが)


そういう点でも


女性にとっての〈装い〉は、

「ただの美しい物体」というだけではなく


それを身に纏うひとに

「姿勢や表情の変化を起こし」


「装いに相応しい内面や品格を備えようと刺激する」


そんなパワーを

内包していると感じます。


美しいものを身に纏うことの

〈エネルギーの法則〉


それは

「未来をその手で作りたい」

あなたのために

存在しています!