あっというまに、
2024年も折返し地点となり
7月となりました。
夏至の日という最大の山場を越えて、
６月は「サイクル５：変化」最後の日、
「光を観る旅 大神神社」を開催しました。
チェンマイへ渡航する前の、
最後の公のイベントとなります。
夜中じゅう、大雨が降っていまして
どうなることかと思いましたが、
集合場所の 三輪駅に着くころには
ほぼ止んでおりました。
今回は、遠方からのご参加の方が
集まり、満席の状態です。
おかげさまで、
４月の八ヶ岳での瞑想会や
泰平さんの動画配信を通じて、
新しいご縁が広がっています。
まさしく「サイクル５：変化」だった
展開が早すぎるんですけど。
この６月は、自分の中でも
「今まで」と「これから」の切り替えを
明確にしなければ、と
感じることが多々ありました。
コロナ禍の期間に、やむを得ず、
ぼやかしていた部分をここへ来て、
塗り換えないといけない。
コロナ禍を経て、次のステージへ。
ちょうど、6月の末から
土星と海王星が逆行しています。
土台の見直し。
この１３年間の歩みの見直し。
世の中も、個々人も、改めて
振り返り、見直しをはかる必要がある。
来年、しっかりと一つのサイクルを
「終わらせる」ために。
奇しくも６月３０日は、半年間の
罪穢れを祓う、夏越の大祓の日でした。
１１時にJR三輪駅で集合しまして、
まずは腹ごしらえを。
昨年も食べに来た、
流し三輪そうめんのお店へ。
今回は天ぷら付きにした～
写真を撮り忘れましたが
炊き立ての釜めしも食べました
そして歩いて大神神社へ移動しました。
集合した頃はくもり空でしたが、
祭礼が始まる頃には太陽が出てきて、
真夏ようなかんかん照り
昨日の天気予報ではこの日は1日中、
雨ということでしたが、
朝から降水確率はどんどん下がり、
日傘が必要なほどの照り具合でした
大祓祝詞 を全員で奏上。
その後、参加者が名前を書き込んだ
「人形」を葦船に乗せる儀式が行われました。
そして歌を吟じながら、
数百人を誘導しての
茅の輪くぐりを行いました。
毎回、思いますけど、
これだけ大勢の人が集まっての
茅の輪くぐりは、全国でも
珍しいと思います。
誘導する宮司さんも汗だくで
コロナ禍の時は、
こんなに人が集まるのは
「とんでもないこと」でしたが
無事に今年の祭礼が終わって
「あのコロナ騒動は何だったんだ」と
つくづく思いました
祭礼が終わるともう午後４時。
駅方向へ歩いて、
お茶ができるお店を探します。
去年も来た、カフェ花凛 さんへ。
宮城や愛知、岐阜、香川など
遠方からのご参加、
どうもありがとうございました。
これでタイへ渡航する前の
「人間関係」というテーマは
数秘の「サイクル６：愛情」と
ぴったり重なります。
夏至から秋分、大切な時間です。
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